これはガンダムUCEであのパーフェクトガンダムを実装可能にするため宇宙世紀で存在してたというものを妄想したもの
かなり強引な設定です
時代背景とか度外視で考えてます
では
連邦とジオンが休戦協定を結んだことで1年戦争は幕を閉じた
これにより戦争で儲けていた企業は次の手を打つことを余儀なくされた
それはアナハイムも例外ではない
そこでアナハイムはエンターテイメントに手を伸ばすことにした
ガンダムを題材とした戦争ゲームが最初に企画された
しかし
1年戦争が終わったばかりでその戦争の傷が癒えない状況での戦争ゲームは批判の的になりかねないとして却下
それでも時期を見て発表すると言うことで開発は進めるが状況次第ではお蔵入りになるとした
そんなときある事件が起きた
宇宙世紀83年
ジオン残党のデラーズフリートの決起
小規模ながら連邦との戦争状態に
核を使用されたなどの情報は一気に地球圏を包んだ
コロニー落としまでにも発展
しかしその抗争はすぐに沈下
これを機に連邦はジオン残党を掃討するための組織ティターンズを創設
情報操作もある程度行われたことで民衆は連邦やティターンズを正義の味方としてしまう
アナハイムはこれに便乗
連邦の顔ともいうべきガンダムをある玩具として世に出した
前世紀に一部の間で流行ったプラスチックのモデル(場合によっては人形)
これを宇宙世紀で復活
ガンダムのプラモデル 通称ガンプラの誕生となった
ガンダムを始め、ガンキャノン、ガンタンク、ジムといった連邦のMSは多くの民衆の心を掴む
商法として、それらをより人気あるものにするためジオンのMSも生産
何故ジオンのを作るのか?誰もがそう思った
それは正義の味方をより引き立てるには悪役が必要
それがジオンだった
ザクやドムといったジオンのMSがあることでガンダムなどの連邦のMSがより輝く
これによりアナハイムは戦争以外での収入に成功する
更にそれを盛り上がらせるために当初企画していた戦争ゲームをここで活かす
ただそれらのガンプラは主に子供たちに流行ってたのもあり生々しい戦争ものではなくもっと軽いものに
それがシミュレーションゲームである
ガンプラを使ったシミュレーションゲーム
名付けて
プラモシミュレーション
これは民衆の心を鷲掴みにすることとなり
アナハイムは設立史上最大のヒットを生むことに
時は宇宙世紀85年
世界大会(地球やコロニーも含めての)も行われた
そして栄えある最初の優勝者が
シロー・キョウダ
東洋人である
まだ12歳という若さ、いや幼さのある少年
そんな彼の発想は大人では思いつかないもので世界中のモデラーを驚かせた
彼が造った最高傑作のガンプラ
優勝したそのガンプラが
パーフェクトガンダム
RX78のガンダムをベースに様々な手法で改造を施した
増加装甲による防御の固さ、そこに装備された様々な武器
必要とあれば装甲はパージすることで起動性を取り戻せるなど
彼独特の戦法により他者との差を歴然と見せつけて優勝したのだった
アナハイムはこのパーフェクトガンダムを現実のものとして造れないかと
先のデラーズフリートの決起の際、ガンダム試作シリーズは歴史から抹消扱いにされたこともあって何としてもガンダムの復活で更にアナハイムの名を轟かせたかった
しかし現実問題としてRX78に同じように増加装甲を付けれてもまともに動けないということが発覚
プラスチックだからこその代物
実際に作ってそれまでのガンダム同様に戦えるかというと不可能だった
しかしこのパーフェクトガンダムの有名度からモニュメントとしてなら可能ということで
月面にはリアルサイズのパーフェクトガンダムが建てられた
そして第2回の大会は2年後の87年(2年ごとに開催とされた)
誰もがシロー・キョウダの連覇を期待していた
しかし
その87年にはあのグリプス戦役と呼ばれる抗争が起きてしまう
それにより第2回大会はやむなく中止
89年に再度開かれる予定だったが
第1次ネオジオン抗争後の影響によりこれも中止
91年には何とか開催されるも参加人数は第1回の時の半数以下
優勝はシロー・キョウダ
2連覇になったが前回ほどの盛り上がりは無かった
これは先のグリプス戦役と第1次ネオジオン抗争による被害者が多かったため
93年には起死回生を図るもののシャアの叛乱と呼ばれる第2次ネオジオン抗争が勃発
度重なる戦争によりあれだけ盛り上がったプラモシミュレーションは一気に熱が冷めてしまい
ガンプラ人気ともども衰退していった
アナハイムも本来の姿に戻るべくエンターテイメントから撤退
ただしガンプラ自体は別の企業が代わりに請け負うことで続いていた
しかし全盛期の人気はなくその界隈でシロー・キョウダの名もいつしか聞かなくなった
人気の低迷から姿を見る者もいなくなった
噂では第2次ネオジオン抗争に巻き込まれ死亡したなどが流れた
だが
一部の間ではガンプラ人気はありシロー・キョウダは伝説とまでになっていた
その愛機であるパーフェクトガンダムと共に
と、まぁこんな感じです
若い人だと
これってビルドシリーズ?って思うでしょうが
私の世代はそれよろももっと昔にあった
プラモ狂四郎です
ビルドシリーズの原点ともいうべき漫画
そこから考えたもの
京田四郎ことプラモ狂四郎
ただそのままの名前だとガンダムっぽくないので
シロー・キョウダに
なんかシロー・アマダみたいだけど気にしないでくれw
即席なので最後シロー・キョウダがどうなったかは考えてない
ほんと、最後の方は書きながら作ったので
これなら宇宙世紀の中の出来事ってことでUCEに参戦は可能にならないかな?
もし本当に実装されたらZの時のように本気で完凸狙っていくんだがな