楽しかった
黒部峡谷
トロッコ列車
の旅も終わり
いよいよ帰路に着きます。
高速から見えた
立山連峰
は
うっすら冠雪し
とてもダイナミックで見応えがあった。
九州
じゃ
冠雪した山は見ることあっても
こんな冠雪した山々の景色なんて
見ることないもんね。
どれだけ走ったやろう?
お昼過ぎに
最後の観光となる
白川郷
に着いてランチ。
飛騨牛
なるものを初めて食べたけど
んまいね♪
とりあえず
んまい!
って記憶だけ残して
観光に出掛けます。
家内に見せてあげたかったのは
白川郷
の集落が見渡せる景色。
タクシーの方が
時間が掛かりそうだったので
歩いて登った先に広がる景色。
近くで見ても良いけど
俯瞰的に見る景色も
イイね♪
さらに展望所らしき場所からの眺めは
少し場所が変わるだけで
ずいぶん違って見えたよ。
道の角度が違うし
家が正面向いとるやろ。
そこ数十メートルの違いなんやけどね。
この景色に満足したところで
いくつかの家を巡ることに。
これは
たまたまあった納屋で
家ではない。
絵になったので撮影しただけです。
最初に訪れたのは
和田家
今も住んでる住処であり
観光名所です。
半二階?
二階?
にあった絹を紡ぐ道具たち。
薄暗い光の中で
存在感感じる場所やった。
二階?
三階?
は
蚕を飼ってた所のようで
その品々が
当時を再現するように展示されとったよ。
合掌造り
は
釘や杭を使わず
屋根はただ乗っかってるだけらしい。
骨組みを固定するのも
この縄だけ。
凄くな~い?
外を眺めると
カップルが思い思いに
この景色をカメラに収めてた。
若いって良いな~♪
まだ時間はあったので
白川郷
で一番の豪邸らしい
長瀬家
に向かった。
アチコチ素敵な家があって
なかなか先に進めない。
遠くから見ても
ひときわ大きく目立つ
長瀬家
な~んて楽しんでたら
バスの時刻が迫ってきた。
思ったより遠くまで足を伸ばしてたので
ちょっと焦りつつも
神田家
最後に
和田家
最後の最後まで
思いっきり旅を楽しめて
満足です♪
その後は
ひたすら高速道路をひた走り
帰りましたとさ。
今回のお土産は
こんな感じ♪
現地だけでしか買えない物
無くなってしまう物
残る物
と
バランス良く買えたかな?
僕のお土産はコレ!
ツーリング
に
キャンプ
に
山登り
にと
それぞれ思い出しながら
旅の余韻を楽しめそうです。