高岳
を制覇した後は
中岳
へと向かうよ。
水蒸気が上がってる左側の頂きです！
来た道なので
スイスイ戻って
中岳
が見える所まであっと言う間。
細く蛇行する径が
良くな～い？
天空感を出して撮ってみました。
そして頂上です！
大きく口を開けた二つの火口が
凄くな～い？
前にも見せたけどね。
登頂記念です。
オッサンやけど子供です。
地獄ってこんな感じやろか？
南岳
方面を望むと
断崖と荒野の道が
良くな～い？
少し下った所まで家内が行ってたので
近付いてみると
こんな景色が広がってた。
二つの火口と水の流れた跡が
なんか凄くな～い？
そこからは
断崖の地層も見えた。
さらには
こんなマーブルな感じの地層まで。
色でなく
水の中に滲む塗料のイメージ。
ココから下山を開始。
少し進むと
水の流れた跡が
よく分かる場所があったので
カメラに収めた。
色や形
枯れた川のようにも見える景色。
やっぱ地獄だわ！
見たことないけどね。
こんな道
馬ヶ背どころじゃなく
魚の背？
振り返ると
南岳
への断崖が
そそり立つように見える。
採掘場のようにも見えるかな？
こんなギリギリな道を
しばらく下ります。
登ります。
遠くに見えるのは
昔の展望所跡よ。
火口のへりの様子がよく分かる。
右端の方には
噴火で押し流されたような形跡も。
興味津々で歩いてたら
火口に一番近い場所に到着。
今噴火したら
お前は既に死んでいる！
状態に。
展望所付近の
かつての壁と思われる痕跡が続く。
いろんな意味で死んでる世界。
避難壕もこのありさま。
酸性の雨が降るんやろうな。
悠久の時間の流れの中で
谷をつくる水の流れがあったんやろうね。
少しずつ火口からはなれたて行くと
大きな岩が
ゴロゴロ崩れ落ちた所があった。
こんな大きな岩が
崩れ落ちてる場所なんて
他にないっちゃないかいな？
写真じゃ分からんかもやけど
5～10ｍぐらい
あるっちゃないかいな？
火口に一番近い景色を楽しんだ後は
グングン下って
気付けば
根子岳
がこんな怪しいことに。
山岳信仰なんて言葉もあるけど
その雰囲気を十分感じさせる光景やったよ。
とりつき付近から見る
根子岳
は
雲の流れがあって
そってもダイナミック！
最後まで景色を楽しみながら
とりつきまで戻って来たよ。
天候もまずまずで
初めて見る景色や
念願の
高岳
制覇で
満足した一日やったよ。
次は
どこに登ろうかな～？