ある人のブログで
「トマト缶は危険だから使わないほうがいい」
との記事がありました。
調べてみると、トマト缶の内側にコーティングにビスフェノールAが使用されているらしく、溶出している可能性がある、というものです。
ビスフェノールAは洗剤や酸、高温での洗浄で溶出しやすく、特にトマト缶は酸が強いため、今回クローズアップされたのかもしれません。
このビスフェノールA、何が危険かと言うと、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)の疑いがあります。
※環境ホルモン=人体に入ると、ホルモンと同じような作用する物質の事です。
あくまでも「疑いがある」という事ですが、少し気に留めておいたほうがいいかもしれません。
そして、プラスチックの成形時に酸化防止剤として使用されていたり、缶詰の樹脂コーティングとして使用されているようです。
トマト缶に限らず、ツナ缶、ミートソース缶等にも使用されています。
ただし、日本で製造されている製品についてはガイドラインが設けられ、対策が行われているようです。
また、近年のアメリカの研究では「人体には影響は無い」という研究結果もあるようですが、妊婦や乳幼児についての結果は不明のようです。
不安を煽るわけではありませんが、「人体にはあまり良い影響を及ぼさないだろう」程度の感覚は持っていた方が良さそうですね。