前屈が床に付かないけど、つくようになりますか?
身体が硬いですけど出来ますか?
ご質問を受けることがあります。

前屈とは、ヨガのポーズでは、ウッタナーサナと言われポーズです。
ピラティスだとロールダウンと呼ばれています。
身体の柔軟性をはかるひとつとされることが多いです。

前屈は、測定器は柔らかい方でマイナス30cmまで測定できます。
床に手が届かない方は、プラス何センチで表記されます。

大概の方は、腿の裏(ハムストリング)が痛くなるので
ハムストリングの柔軟性の改善を行おうと考えがちです。
確かにそれも間違いではありません。

ただし、前屈の改善には、背中、腰の屈曲も重要となります。
普段デスクワークをされている方は、上半身のストレッチも
重要となります。
ほかにも、体の使い方で前屈は柔らかくなります。
股関節の向きや腹筋の使い方、胸椎の使い方です。

ちなみに 立位体前屈と座位体前屈では、
立位体前屈の方が柔らかい方がほとんどです。


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