ジャクソンのケイロンという古いトラウトロッドを黄色いお店で発見し、安かったので即購入しました。

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いい写真! インスタ映えする(笑)

スピニングロッドですが、ガイドを上にして、ベイトリールを載せて2g、3.5gのスプーンを投げてみました。スロー調子で非常に投げやすいです。バットはパワフルでトルクもあります。ただガイドが重くて(古いので)振り抜いた後ビヨヨーンとダルいのと、重量バランスが悪くて(アルデバランが軽いため)持ち重りがあります。グリップ位置とマイクロガイド化でどこまで変わるか。変態の血がうずきます。

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スレッド以外は熱が入らないように、マスキングして、ターボライターで炙って、彫刻刀でサクッと切削、グリップのコルクもペンチでもぎります。

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チタンKガイドと、ファインテールベイトモデルのグリップ(夏前にバラバラになったやつショボーン)を装着していきます。
ここからがマゾい作業なんですよね。細いブランクスにマイクロガイド6個のスレッド巻きショボーン
ゆっくりやりましょう