※ 前半部はフィクションです。
実際の公道では安全な走行を
心がけましょう。

フィーン

ンー ガゥンンンン

フィーーーン ンォーーン

「いつもは満足なR06A(ハスラーのエンジン型番笑い泣き)が今日ばかりは遅く感じるぜ。」

フィーーーン(モーター音っぽいノンターボハスラーの音チュー)

ンー ガゥンン ガゥンンンン

ンォォーーーン ンォーーー

○ヶ谷峠は、側溝の蓋がない区間がある。それゆえ、この峠にはインベタの更にインライン(側溝の上えーん)が存在する!!

ンー ガゥンンー

ここだっ!!





って無理ですからっ




どうも、
ヒノキ花粉は大丈夫な僕です。

今日は明け方からこの前のダムに行って来ました。
道中ちょっと焦っていて、冒頭のような心境だったのですが、「安全走行(強調)」で行ってきました。
焦ってたのは、地元の友達(Nちゃん)と現地で待合せしていたからなのです。

Nちゃんの子供と長男が同じ幼稚園で久しぶりに会って、奥さん同士も仲良くなって、うちの奥さんが釣りが好きすぎることをNちゃんの奥さんに愚痴ったら、Nちゃんも釣りをすることが判明したという。

小さい子供がいるもの同士、明け方から、8時くらいまでやりましょうと、5時半に待合せしたのでした。

5時15分に到着したら、既にいるし。早いなあ。
はにかみながらお互いのタックル見せあったりしたら、カヌーのお兄さんが現れるといけないので、早くダムに降りていきます。二人ならジェイソンも怖くない!

この前ぐるぐるXが良かったので、ルアーにスライドスプーンのシーレーベル「プロビア」を追加していたのでした。
http://www.ssylabel.com/native/provia
裏面がハンマードでかっこいい!
あと、アイスジグとか、スミスのトラウティンサージャーを用意しました。

イメージ 1



「底とって、しゃくってこの前は釣れたよー」と教えといて、一定の距離をとって竿を出します。

ローリングスイベル付けたプロビアのスライドはものすごく、「プ、プロペラっ?!」と思うほどです。プロペラ中のプロビアは、ゆっくりスライド沈下していき、フリーフォールだと、すとんと落ちていきます。ぐるぐるXより薄いボディはトゥイッチ、ジャークでギラリと翻り、一瞬テンション抜けるとヒラン沈下。そのあと、テンションフォールになると、ぐるぐるスライドフォール。すごく釣れそう爆  笑
すぐに当りあり。ガンとくるも、乗りません。ぐるぐるしすぎで、フッキング難しいのか?数投目でキター。
9寸くらいのニジマスです。ヒレが回復しかかってます。ナイスファイト爆  笑

と、写真載せたかったのですが、Nちゃんの前で魚の写真とるのがちょっとためらわれまして、撮るのを止めました。
飲食店で食事をカメラに撮る人みると、「インスタに上げるんでしょ。俺は人前でやんないけど」とか、思いません?
あんな風に思われたらやだなって。
ジェントルルアーマンを気取って、素早くフック外してリリースニヤリ(本当は写真とりたい。)

「これいいよ」と、プロビアをNちゃんに見せ、使うかどうか尋ねます。
やってみるとのこと、どうぞどうぞ。

今度はぐるぐるXに切り替えます。対岸までぶっ飛ばして、しゃくると二本目!!

サイズはさっきと同じくらい。ヒレは擦れちゃって痛々しいニジマスでした。これもジェントルリリース!
そのあと、鵜があらわれて、ザブーンって。こりゃダメだー。と8時で終了しました。
そのあと、お互いの近況を話して、家族サービスしながら、釣り頑張ろう!と、強く誓い合ったのでした。