若いときって、ついつい見た目のいい人に惹かれてしまうけれど、年をとるにつれて色気ある雰囲気の人に惹かれるようになりませんか? ところでこの「色気」って、一体どんなものなのかイマイチわかっていないかも。恋愛心理や脳科学に詳しいまついゆうへいさん、色気の謎について教えて下さい!
「色気と呼ばれるものの正体とは、ずばり『自信』のことを指します。人は、何を考えているか分からない人、心の弱い人といると不安を感じます。しかし逆に、分かりやすい信念を持っている人、心の強い人といると安心します。つまり、色気のある人とは、強い信念と不動心を持った人と言い換えることもできます」(まついさん)
「色気のある人」とは「自信のある人」のこと…うーん、いまいちピンとこないのですが、具体的にはどんなところに色気が表れるの?
「色気の出やすいポイントは、仕草や声、話すときの間、表情…など、人によって違うものです。しかし、最もそれが出やすいポイントがありますので、私が自信のある人とない人を見分けているポイントを伝授しましょう! …それは、『視線』です。例えば、動物はまず視線だけでライバルの力量をはかり、それだけでは勝負がつかないときにはじめて相手を攻撃します。私たち人間も同じように、普段は意識していませんが、視線で相手の力量を推し測っています。つまり、色気(=自信)を視線で読み取っているということです。試しに、あなたの周りにいる色気のある男性の目を見つめてみてください。すると彼は、優しいまなざしであなたを包み込むように見つめ返すと思います。しかし逆に、自信のない男性は、すぐに視線をあなたから外してしまうでしょうね」(同)
視線ひとつで色気のあるなしが読み取れちゃうなんて…! ならば、ぜひとも色気のある視線をマスターしたいところ。
「色気のある視線なら、意識的につくることもできます。キーワードは『エンジェルアイ』です。マザーテレサのような優しく相手を包み込むような視線を、エンジェルアイというのですが、これは練習次第で誰でも身につけることができますよ」(同)
エンジェルアイ…いかにも優しそうなネーミングですが、そのコツは?
「マザーテレサの瞳に温かみがあるのは、愛する者を見ているからです。人は大好きな人を見たり想像したりすると、瞳孔が開きます。ですから、これから人と話をするときは、相手の肩越しに大好きな人がいると想像すると、瞳孔が開き、相手を包み込むような優しいまなざしをつくることができます。人は、自分のことを受け入れてくれる人、愛してくれる人、認めてくれる人、重要だと思ってくれる人に惹かれます。あなたが愛する人を『エンジェルアイ』で、見つめることができるようになれば、人からどんどん好かれる色気が身につくはずです!」(同)
色気のある視線って、「セクシーな流し目」だったり「うるんだ瞳」のようなものばかりをイメージしていたんですが、必ずしもそうじゃないんですね~! 今回は「視線」をポイントに色気の謎に迫ってみましたが、このほかにも色気を感じるポイントは個人でさまざま。今後も色気の正体について調査を続けたいと思いますっ!
なるほどね!
いろんな意味で自信を持つことが色気に繋がるのかもしれませんね。
男女共通してとても大事な要素やと俺は思います。
なんか仕事をしていても共通する部分があるように思いますね。
いい意味で自信持つことは素晴らしいことやな(笑)
辛いことがあってもポジティブで頑張ろう~!人生前向きにね!
「目を奪われてしまった」「目が離せなくなってしまった」。恋に落ちた瞬間の言い回しとして、よく小説などで目にすることと思います。
誰でも一度は、初対面の女性を思わず凝視してしまった経験があるはず。恋愛学のエキスパート、早稲田大学の森川友義教授によると、この「恋と凝視」の関係においては「4.5秒」「8秒」というのが分岐点になっているようです。
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以前、人間の第一印象は0.1秒で形成されるというお話をしました(「女性のひと目惚れ率は1000人にひとり以下」より)。われわれは1秒の10分の1の時間で、初対面の相手を判断しているわけです。
となると、合コンのような少人数の出会い方というのは非常に非効率的です。本気で恋人を探したいと思うのだったら、パーティや同窓会、結婚式の2次会といったような女性がたくさん集まる場所に行くべきなのです(女性が100人集まるパーティに行くのは、計算上、4対4の合コンを25回やるのと同じこと)。
女性が100人いたらそのうち10人くらいはいいなと思う人に出会えますし、すてきな人と思ったら、そのうち数人の女性と“赤通(せきつう/ケータイの赤外線通信)”して後日につなげれば、それでもうパーティの目的は遂げたようなものです。
さて今回は、男にとっての視覚の重要性を心理学者の実験結果をもとに、もう少し掘り下げて解説します。第一印象は0.1秒で形成されますが、その際にどこを見ているかは、男女で違いがあるというのです。
被験者の目の動きがわかるようにカメラを備えつけて行なった実験では、男は最初に、女性の体の真ん中や下半身を見るのだそうです。生殖に関して重要な部分ですね。女性からは洋服をチェックしているように見られますが、実は無意識のうちに生殖力をチェックしてから、徐々に顔へと見上げていっているというのです。反対に女性のほうは体の上部、つまり男の顔を見るところから始まります。
第一印象がつくられた後に、異性への最終判断を下さなければなりません。すなわち、「この人に話しかけるべきか」「赤通してみようか」などです。その最終判断に至るまでには、男は女性を12.8回注視するのが平均らしいです。他方、女性は男を22.5回注視するとか。男性のほうが断然少ないですね。このことから、やはり男の恋愛は視覚で即断即決をしているといえそうです。
また、男性の場合は凝視の時間が長ければ長いほど、その女性に興味を持ったということになります。
最初の分岐点が4.5秒。もし4.5秒以内に男が目をそらしたら、その女性への興味がいまひとつだったという意味になります。次の分岐点が8.2秒。もし男が8秒以上、女性を凝視したら、すでに惚(ほ)れたという意味になるとの実験結果が出ています。ただし、女性が男を見る場合、凝視の長さと関係ないそうですので、ご注意ください。
女性読者の皆さん、もし男性が4秒以上凝視してくれなかったら、あなたのこと、興味がないってことです。でも、もし8秒以上凝視したら、男は確実に好きになったということになります。男性読者の皆さん、たとえ女性が8秒以上見つめたとしても、それは必ずしも好きになったということではありませんので勘違いしないように。
■週刊プレイボーイ連載コラム「森川友義教授の超科学的恋愛講座」より
しかし8秒凝視ってかなり長いですよね?
俺は営業やってるので基本的に相手の目を見る癖がついてます。
30分でも凝視してますけど惚れたとかじゃないなぁ~。
そりゃ、当たり前か!(笑)
女性の方は8秒以上と言うことなのでこれから気にしてみては?