分け入ってみればそこそこいい感じで
ちょっとワクドキ
流れが30cmほどに狭まったところへ静かにフライを送る
コポッ
実に静かにあっけなく
第一投目でそいつは来た
いや
来ちゃった (@_@;)
ググンと2番ロッドを満月に絞り込む
でかいのか?
でかそうだな…
お、でかい!
尺あるよこれ…
うそぉ
と
思うまもなく
背中のネットですんなりランディング
入りきらないサイズなのに
するっとあっけなく取り込めてしまったよぉ
この20数余年
追い求めてきた幻のはずの尺オーバー
何度か掛けるも
ランディング直前での痛恨のバラシばかり
ランディング出来たと思って魚体を見れば
ニジマスくんだったり
バレたら尺
取れたらニジマス
そんなことを繰り返しているうちに
いつしか
尺は見果てぬ夢になってた
釣りに行くモチベーションになってたことを
知った朝になった
何なんだろう…
あっけないこともあるかもしれないけど
それほど嬉しくもないのだ
それはたぶん
釣れてしまった一抹の寂しさもあるけど
第一には
魚体があまり美しくなかったことも大きな要因だな
ヤマメは綺麗じゃないとダメだよ…





















