ハミングバード Level 40のツブヤキ -2ページ目
お客さんの会社が世界的企業に買収された。


想像以上にひどい状況になっている。



ハイエナもハゲタカもしっくり来ないくらい企業。



そこからやってきた、噂ではできるひとという部長。


でも仕事ができる印象は全く感じなかった。


人間味も。


さっきピンときたが


まさにリッカ―のような人間だ。巨大企業はアンブレラ社。


コストカットが食い物で社内、社外を食い荒らしている。


まともにやりあったら

この会社の社員がリッカ―になり


ブラックアウトするだろう。


反逆者でれば飛ばすし、後釜には転職組で会社に愛着のないリッカ―を投入。


気が付かないうちに化け物しか生まない企業になっていた。


恐ろしい。


日本も似たことやって失敗して巨額の赤字を出した会社がある。


ある程度非情はできてもこのアンブレラ企業までは出来なかったのだろう。


アメリカで実写で大成功した映画だが


シナリオが妙にリアルなのは


アメリカ経済ではありえる内容だからだろうと合点がいった。



これからの世の中はこのようなアンブレラな企業とリッカ―達と戦わくてはならない。


勝ち目ないから


リッカ―になる前に起業したほうがいいかな。



電車の車内吊り広告見て


正直吐き気がした。


参議院選が近いのからかもしれないが、


悪口、陰口オンパレード。


最近低俗すぎるマスコミだが酷過ぎる。


ネットをそのまま記事にしているのか?

と思わざるを得ない、公共性ゼロの文章の羅列。


紙媒体はもう少なくなっていく一方だが、

こういう週刊誌が真っ先になくなるだろうね。



書き手に責任感がなさすぎる。知識が、道徳が欠如している。


相手の顔を想像できる気持ちがあれば


あんなネット書き込み記事みたいな内容書けないだろう。

ますます、週刊誌の役割が減り、新聞もいらなくなる。


本物の記者って


本当にいなくなったな。

ゴシップ専門のライターだらけだ。


父の日にこの本に出会った。


とてもいい出会いだった。


ありがとう。鈴木ぐりさん。




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