小学校のころ。
まだ祖父の家にいたとき
海が目の前にあったから
そんで田舎だったから。
夜は満点の星空があった。
海のかおり星空
この世に一人しかいないとおもえるほど
静かな夜
それが好きだった
今都会の方にきて
そんなことは少なくなったけど
今日歩くことができなくて
夜ぼーっと軒下でタバコ吸ってたら
ふとそんなことを思い出した。
好きだったあの町は地震でなくなった。
でも何処にいても心って変わってないんだなって思った。
変わったのはでかくなったからだと
仕事に包まれてボロボロになった体
あとはこびりついた笑顔。
泣いても、笑っても
空も町もかわらない
俺が変わるしかこの世を帰る手がないんだって
思い出した。