StrayTOSのブログ

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Amebaでブログを始めよう!
ちょっとコラム的な…そうでもない様な…(笑)

mixiでは今の所は経験していないけれど、
Facebookが日本で定着してきたという証拠なのか、
出会い系にある様な詐欺アカウントが承認リクエストを送ってくる

素朴な疑問…
Facebookって出会い系だった!?(笑)

mixiも以前は知人(業界関係者)のみのSNSだったけども、
学生を入れた頃から出会い系という認識にされて…荒れてきた。
Twitterなどミニブログも含めてSNSには履き違えた業者が多くて困る。
AmebaはSNSとしての機能は高く無いので、
最初から出会い系として利用されているようだけど…。(--;
(とりあえずステマが多いのは無視するので問題ない。)

スマートフォンの普及で、PCやネットスキルの高くない人々も増えたから、
その低レベルな業者に引っかかってしまう人もいるのだろうけど、
日常的に利用しているユーザーの大半が
ネットスキルや交流サイトの利用意識が高いことを考えると、
こうした業者は実に効率の悪い詐欺行為だなって思ったりする。

功績を上げられなくて潰れていく低脳な業者はどうでも良いのだけど、
例えば、ネットの実情を知らないユーザーがフォロワーの増減に一喜一憂したり、
こうしたSNSで個人情報を漁られたり、売られたり、晒されたり…被害を受ける…
そういう部分が悲しくて、残酷で、個人的には無関係でも詐欺業者に怒りを覚える。

機能やサービスを充実させるのは各社で激化しているけれど、
どうしてユーザー的立場として、
そういう危険性を排除する方針は持たないのか。
仮に対処しているのだとしたら、明らかに手ぬるすぎる。
ユーザーを失うことは損失となるはずなのに、解ってないのか…。

ユーザー保護はサービス開発において基礎であり鉄則なのに、
それを怠ったSNSや運営業者が次々とサービスを終了している。
最終的に生き残るのは どのSNSなのか楽しみであると同時に、
こうした世界の不条理を、
何らかの形で貢献するべき立場にならなくては…
とか思ったり思わなかったり。

ということで、
皆さんは低脳な詐欺には遭わない様に気を付けてくださいね☆

エヴァのQを観て来た。

原作のテレビシリーズは既に14年前になるのかな?
GAINAX と 貞本義行 さんのタッグが以前も好きだったので、
その放映が始まると知った時にスイッチが入った感じでした。

実は、テレビシリーズでは期待した方向に進まなかった印象で、
最終的な結末と映画までの流れは微妙に納得していなかった。
『Air -まごころを君に-』 も 観たのか覚えてないくらい記憶が薄いです。

決して好きじゃない訳ではないので、物語を終わらせずに
自分の脳内で別の世界を描き続けていました。

そんな中で、10年の沈黙を破って再始動したエヴァ。
新劇場版は3作目に突入した訳だけど、2作目の『破』の中盤あたりから
文字通り『エヴァンゲリオン』という型が破れてきた。

今回の『Q』は、前情報を全く入れていないので新鮮な気持ちで観ることができた。
それと同時に、テレビシリーズで語られることの無かった部分に踏み込んできた印象。
作風は一気に変わって賛否がある様ですが、個人的には好きな方向性です。

続編のシン・エヴァンゲリオンも楽しみです☆


内容は伏せているので感動は伝わりませんね…残念(>д<。
好きな方は、ぜひ劇場へ☆


因みに、上映冒頭には、以前に開催されていた『特撮展』で
ジブリ作品として放映されていたという『巨人兵東京に現わる』が放映されています。
実写+特撮でありながら、最新の技術を駆使し、独特な表現でリアルに世界を描いています。
「ナウシカは出すな」の宮崎駆さんの意向に加えて、東京という設定から、
風の谷の世界観は表現されていないのですが、短編ながらもとても好感な作品でした。
マニアック要素たっぷりな部分ですが、こちらも合わせてお楽しみ下さい♪

【12/2 4:00追記】 

10年前、以前に自分で書いた詩を元に5分ほどの時間分になる絵コンテを描いた。 
ずっと絵コンテのままで、未だ作品化してないけど、 
今回観たエヴァQで似たシーン…ぃゃ、そのもののシーンがあったので記憶に蘇った。 

当時の自分はエヴァに影響されていただろう。でも、そんなシーンは描かれていなかった。 
そもそも、その方向性がTVシリーズに無かったので、自己流に描いていたシーンだった。 

そういう意味で、エヴァQは、自分の理想のエヴァに近付いてる気がしています。 


世界には、心を共有できる存在が居て、同じ事を考えながら生きていたりする。 
出遭える確率は少ないけれど、こうして、どこかで時間を超越してシンクロする。 

それだけで、世界は素晴らしいモノなのだと…そう思います。

8月6日(土)、横浜アリーナで行われたKARAのファンミーティングに参加してきました☆

当日は晴天でとても気持ちのよい朝。

今回、当選通知を15時までにチケットと引き換えなくてはならなかったけど、
『14時くらいに着いていれば良いかなぁ~』っとのんびり構えていたのだけど、
Twitterで「既に凄い列が出来ていて、13時に並んだとしたら間に合わないかも」
なんていう呟きがあったので、12時半くらいに慌てて家を飛び出した。(笑)

電車に揺られて、新横浜まで行こうかと思っていたのに、
最短時間検索で経路を検索すると「菊名から17分歩く」っとでた。Σ( ̄ロ ̄;
乗り換え時間と、新横浜から徒歩で会場に向かうことを考えると…当然か。。。
というヮヶで、迷わずに菊名駅で降りて、テクテクと歩いてみた!

流石に炎天下で意識が朦朧と…って思いきや、割と元気だった。(笑)

横浜アリーナは初めて行ったけど、場所も分かりやすくて、13時過ぎた頃に会場の裏手に到着。
Twitterによる前情報でも聞かされていたけど、やっぱりチケット交換の長蛇の列ができていた。
というか、チケット引き換えとグッズ販売の2つの列が出来ていて、
どちらがその最後尾なのかイマイチ分からず苦悩してしまった。(--;
とりあえず、他の人の動きなどをみて、どうにかチケット引き換えの列に並んだ。

それから50分ほど、日差しにサンサンと降り注がれながら列を進み、
脱水症状気味でチケットを引き換えた☆ っが、B16列69番…はて、どこのことだろう?
会場に入ったことがないので、持っていたタブレットで調べてみると…かなり後方。orz
まぁ、今回は会場の空気を味わいに来たので、また次回のお楽しみ☆(>▽<)ノ

チケット引き換えが終わってから2時間くらい。。。水分補給しつつ、開場を待つ。

16時の開場時間。ぃょぃょか?っと思いきや、機材設定に手間取ったらしく、10分ほど延期。
更に暫し待って、いよいよ開場。チケットを切ってもらって、かばんチェックを受けて…中へ。
というか、近頃、こういうライブ会場に行くといつも思うのだけど、かばんチェックが甘い!
チケット引き換えの身分証の確認も凄く甘くて、これじゃ成りすましも機材持ち込みも容易すぎる。
【引き換え】によりダフ屋っぽい人が居なくて気持ちの良い会場周辺ではあったけど、
こういう甘い対策でやっていたら、すぐに裏取引が蔓延してしまうんじゃないかな?っと不安。

因みに、TOSのバッグには普段通りに一眼レフカメラが入っていたけど…何も言われなかった。

KARAのファンミーティングって韓国国内ではカメラの持ち込みが行われいているらしいけど、
『日本ではどうなのかなぁ~?』って思って前に調べたけれど…やっぱりNGだった様で。
寧ろ、日本の会場ではそれが当然のことだから、TOSは撮る気はなかった。
カメラを持ち歩く習慣はいつものことなので、そのまま持っていたのだけど、
スタッフに預ける覚悟もなんのその、普通にチェックを通過して持ち込めてしまった(--;
一眼レフで撮ったりはしないだろうという考えなのか、単にスタッフ指導の不足なのか…。

とりあえず、そんな風に思ったか思わなかったか、一眼レフを持ち歩いている人も多くいたし、
「ファンミーティング=撮影OK」という意識がある来場者も少なくはなかったと思う。
内部では「撮影は禁止です」と訴えかけていたけど、コンパクトデジカメや携帯カメラもあるし、
欲求を抑えられない人が沢山居るだろうから、写真撮影は抑制しきれない点ではあるのかな。

録音や撮影は所詮「記録」でしかない。
そんなものに頼るのではなく、鮮明に記憶に留めて欲しい。

とか、いつもながらに思ったり思わなかったり。
勿論、TOSは記憶に残してきました。まぁ、DVDとか出たら欲しい内容でしたけどね!(笑)


話が逸れたけれど、
会場に人が続々と入り、あっという間に8000人くらいの人が会場を埋め尽くした。
チケットはランダムに交換されるのかと思いきや、どうやら先着順という印象で、
TOSは6300人目くらいのチケット交換者だったので、それなりの座席位置でした。
早くから並んだ人が、どの位置をケットしたのかは知らないので、あくまで推測ですが…ね。

とりあえず、KARAがステージに立っても、本当に豆粒状態で、遠かった!(笑)
勿論、最前列で観られたらハッピーだったのかもしれないけれど、
TOSの座席は、真正面の一番後方だったので、
会場の全体を見ることが出来て、全てを把握しやすかったと思う。。。

照明が落とされ、ライブが始まる瞬間。僅かな静寂と緊張感。
音のない暗闇の世界で、KARAグッズであるピンクのペンライトが無数に光る。
微妙な揺れ具合と、暗闇に浮かび上がる奥行きのある雰囲気がとても幻想的で、

少し鳥肌が立った。

『これだけの人がKARAに会う為にやってきて、今、ここで登場を待ちわびている』

この静寂にある幻想的な風景は、きっと最前列の人じゃ味わえない感動だったろう。
まさか、こんなに素敵な風景が広がるなんて…想像もしていなかったから、距離は遠くても、
その瞬間、会場の全てがとても近くにクロースアップされて見えるようになった気がした。

ぁ、でも、前列の人は、直ぐにオペラグラスを買いに行ってたけどね!(笑)

幻想の感動が冷めやらぬまま、激しい音楽と共にレーザービーム照射で入場演出が始まった。
ライトカラーと照明の動き、そしてレーザービームの演出もまた幻想的で、心が打たれた。
ふと、『レーザーが目に当たったら…』っと気になったので振り返ってみると、
階層の梁の部分…人の居ない部分や天井などに向けてレーザーが集中して当たっていたので、
そういう細かい配慮をした演出だということが分かって、舞台裏の気遣いにも感動した。


KARAの入場は、一人一人がスポットを浴びて、映像と音楽と共に現れた。

TOSにとって、生で見る初めてのKARAです! (遠すぎるけど)
悲鳴とも取れる歓声が方々から上がって、益々ヒートアップな会場。
ジャンピンから始まって、立て続けに3曲を披露。
当然、最初からみんなスタンディングで総立ちでした。

その後、クイズ形式で『KARAが思う理想のファン』というコーナーがあったのだけど、
うーん、何故だかとても押し付けがましい感じのコーナーだったかな。
時間をたっぷり使った割には、よい企画だったかと問われたら頭を抱えてしまう。(笑)

ただ、最後は『いつまでもKARAを信じて愛してくれるファン』が理想の像となったので、
KARAもファンも満場一致で大歓声ということで…結果としては悪くなかったかな♡
分裂の危機があって、韓国でも日本でも色々な話題となってしまったけれど、
こうしてKARAを応援して、会場に足を運べたということは幸せだったなって今でも思う。

次のパフォーマンス再開時には、KARAメンバーがそれぞれ、分裂騒動から今に至る気持ちを
短いながらも深く想いをこめた言葉で会場に伝えて…
『今、贈りたい「ありがとう」』を歌ってくれた。

何故だか、聴けて嬉しいのに、泣きそうになったのは何故だろうな。。。

過去にも、KARAには解散の危機があって、それを残留メンバーでどうにか持ち堪えて、
そして、韓国でヒットして、日本でもヒットして…絶頂の最中の分裂危機の問題。
もちろん、本人達の中にも色々な思惑があって、
少なからず心の絆が途絶えかけた…そんな時期もあったのかもしれない。
それでも、日本ではKARA主演のドラマが放映されていて、
分裂危機という状態を維持したまま活動を続けていた。
脚本が「5人でひとつ、みんなでKARA!」というメッセージ性が強かったのもあるし、
そのエンディング曲『今、贈りたい「ありがとう」』との出遭いが、
またKARAの中で僅かながらも化学変化を起こして、分裂の危機を乗り越えられたのかもしれない。

日本と韓国、双方でのファンが居て、KARAを待ち望んでいたからこそ、
このファンミーティングを含め、全ての活動が再開されたのだろうなって…しみじみ思う。

韓国国内では、日本で活動することを快く思わない人たちが居て、
日本国内でも、韓国アーティストが日本で活動することを快く思わない人が居る。

それは、根強く残っている過去の忌まわしい記憶からなのか、
それとも、ただの無知が故の嫌悪感なのか…。
世の中には批判したいだけの人が大勢居て、
何かを責め立てることで自分をやっと保てることが出来る人がいる。
KARAを応援することで、韓国のことを知ろうとするだけで、
そういう悲しい言葉の攻め合いを見てしまうのがとても辛いけれど、
これからも、日本と韓国の情勢を見守りつつ応援していこうと思います。



1ヵ月半以上経ってるのに当時に書いてしまったからアップしてみました!