断捨離の時期に突入しました。
amazonやamazonは、部屋が片付くだけでなく、お小遣いにもなってお得ですよね!
一般のフリーマーケットと違うのは、購入してもらった商品を梱包し、発送しなければいけないことです。
梱包も型崩れや物によってはシワ、割れ物なら割れないよう、しっかり気をつけなければいけません。
発送時の段ボールや紙袋、プチプチなどのクッション材は、必ず家に蓄えられてるアイテムでもないので、ない場合は用意する必要があります。
そんなに高くないとはいえ、売り上げなどから手取りを計算すると、意外と大きく響いたりします。
さらに、そこに送料もかかってきますし、自分が通信販売でお買い物する時と逆の気持ちがよく分かります。
ちなみに、送料別だと、送料込みに比べて売れ行きがなかなか厳しいようです。
比較的値段をおさえながら、しっかり売り上げをあげるのは、商売をしているという自覚が必要です。
反対にいえば、様々な工夫を凝らして売り上げをあげるのが楽しくなってくると、売り上げもどんどん伸びていくはずです。
また、梱包がよく、発送が早いと購入者からのイメージアップにもつながります。
梱包や発送は、amazonを利用するにあたって、必要な知識であり技術でもあります。
梱包と発送の大切さが分かったところで、具体的にどんなことを気を付けると良いか、みていきましょう。
個人的な経験上、化粧品はよく売れます。
新品から使いかけ、サンプルまで、本当に売れやすいです。
まず、使いかけが売れることに驚きもありますが、この時、特に気を付けなければいけません。
例えば、ポンプ式のクレンジングオイルだとしましょう。
輸送中、梱包の中で泳ぐと、中身が出てきてしまう恐れがあります。
その商品を実際に自身が購入した時に付属している、ポンプの口が動かないようにするストッパーが必要です。
自身の旅行時に使用する予定でとっておいている人も多いと思います。
お試しで購入したアイテムで、余ったらamazonに出品しようと考えているなら、なおさらとっておきましょう。
また、パッケージがプラスチックではなく瓶の場合も気を付けましょう。
クッション材はもちろん、できれば袋ではなく、箱での梱包がオススメです。
パウチサンプルに関しても、梱包は重要です。
先の尖ったもので穴が空き、これまた中身が出てきてしまう恐れがあります。
運送会社の方へ引き渡しをする際など、ボールペンなどを持っていらっしゃるので、こちらもまた、クッション材でしっかり梱包しましょう。
厚みが出ないものは、ゆうパケットやネコポスなど、一番お得な発送方法だけしか頭にないことが多々あります。
発送前にもう一度考え、クッション材はいらないか、クッション材を使用した場合厚みは大丈夫か、考える必要があります。
梱包の厚みに関しては、洋服などの衣類の発送時も気を付けなければいけません。
薄手のカットソーだから大丈夫だと思い込んでいたら、ビジューなどのアクセサリーの保護でクッション材を使用、いざ梱包してみたら厚みが出てしまった、なんていうことも起こり得ます。
厚みが気になる場合、圧縮して厚みの規定内に納めることもありますが、この時、必ず購入者に圧縮することを伝えておきましょう。
amazonにアップしていた画像にはなかったシワなど、取り引きをする上でトラブルの原因になりかねません。
購入者に圧縮することを伝えていても、あまりにも無理な圧縮は、梱包時には大丈夫でも、輸送時に圧縮が甘くなり、厚みが増す場合もあります。
そうすると、予定していた送料では発送できなくなることも考えられますので、気を付けたいポイントです。
このように、いち個人の経験だけでも、気を付けたいポイントがたくさんあります。
反対にいえば、全て解決できる問題です。
きっちり準備して、amazonを楽しんでみませんか?