こんにちは

ビーズアクセサリーのハンドメイドに奮闘するめりーですジェチ

 

今日の東京は暑いです。

というか息苦しい蒸し暑さです。

日本は温暖湿潤気候(であってましたっけ?)とその昔学校で習った気がしましたが「湿潤」なんて、言葉信じません。

なんかすごい潤いモチモチイメージの言葉なのに

うるおってなんていません。ベタベタです。

地中海性気候の土地に引っ越したいです。

 

さて、本日は昨日出来たてのピアスのご紹介です。

ラグジュアリーベージュのフープピアス/イヤリング

 

カフェラテ色みたいな肌馴染みのいいベージュの上品なイメージピアスです。何となくホテルのアフターヌーンティーを楽しむときに着けたい感じです。

そんな機会はありませんが、妄想するのは自由ですしプライスレスですから。

オホホホホぐふぐふ

 

付けるとこんな感じです。

 

▶minneではこちら

▶creemaではこちら

 

ビーズをフープに巻き付けているのはアーティスティックワイヤーのノンターニッシュブラス#28を使用。

28番は線径0.32mmで、銅線に塗装をほどこしたもの。

「ノンターニッシュブラス」というもののみポリウレタンコーティングされています。ゴールドとかシルバーは色が褪せやすいので私はあまり使用していません。

 

アーティスティックワイヤー

 

 

これ好きなんです。石やビーズをフープに巻き付けるのにはこの線径が一番使いやすいです。

 

ちなみにNakakurenaiシリーズで使用しているワイヤーは#26ゲージ(0.4mm)

 

 

ブレスレットなんかに使用するものは、#28だと強度が不安だし、これよりもう少し太い線径だと繊細さが出ない。

 

ビーズってもともと細かい作業だというのに、私が作りたいと思ってやり始めるのって、そこから更に細かいものが多いような。

多分、ちんまりした人間なんです

 

それにしても、このアーティスティックワイヤーのゲージというのは、覚えるまで分かりにくいです。

  • #18→線径1mm

  • #20→線径0.8mm

  • #22→線径0.6mm

  • #24→線径0.5mm

  • #26→線径0.4mm

  • #28→線径0.3mm

数字が大きくなるにしたがって、細くなっていきます。

※私は、#24、#26、#28あたりを多用してます。#30、#32なんてもっと細いものもあるけれど、そのあたりは今のところご縁がありません。#20あたりの太いワイヤーで作ったモチーフに小さな石を括る時に使うかもしれませんね。

 

アーティスティックワイヤーって慣れると使い勝手がいい!

#22あたりは、うまく使えば丸カンも9ピンも自作出来ます。

 

で、#20あたりを扱う練習には100均の銅線が活躍したりします。

これなら惜しげなく使えますし。

 

私はお教室に通っている訳ではなく我流なので、作品を作っていない時はその辺をひたすら練習しています。なんかグルグル巻いた半端なモチーフがその辺にあちこち転がってます。

そんなんで多分うち、金属ゴミ多い気がします波線

で、銅線を触りすぎて、手がいつも10円玉の匂いがします汗2

 

暑いから外に出たくないのですっかり引きこもりです。ショック!

そろそろ浅草橋に資材を買い出し行かなきゃいけないのですが、こうも暑いとどうしても行く気力がありません。

 

さて、長くなりましたので今日はこの辺で。

では、またバイバイ