小学校の水泳授業の付き添いで

「ただいるだけ」状態だったのがもどかしく

自分には何が出来るのかを考えた。


以前、スイミングのコーチにてんかんの相談をした時に言っていた救命講習。


地域の消防出張所や救命センターなどで

受けることが出来る。

早速、予約をして受けてきました。


今回受講したのは

「普通救命講習Ⅲ」

※主に乳児・小児の応急手当


長年、救命士をしてきて定年後再雇用で

救命講師をしている方に教わりました。


今まで何人もの命を救えたけれど

救えなかった命の方がはるかに多かった

でも、救急車が到着するまでの間に

適切な処置がされていたら

救えた可能性がある方も多かった


そんな経験談から始まり

初っ端から泣きそうになった。



座学では、突然死のことや窒息、

AEDってそもそも何?

ということを学んだ。


最近は駅や商業施設などで見かけるようになったAED。

止まった心臓を動かすものだと思っていたけれど、心室細動という不整脈の心臓の動きを止めるもの、だった。

セットで胸骨圧迫(心臓マッサージ)をすることで、心臓が正常なリズムで動くよう促していく。


大事なのは、

●正しい知識と行動

●1分でも早く応急手当をして救急隊へ引き継ぐこと


5分経過で救命率は50%

1分ごとに10%下がっていく


今まで何回か救急車を呼ぶ経験があるけど

119番をかけてから到着するまで

都心でスムーズにいっても6~10分


その間にできること


目が見えて

耳が聞こえて

両手があって

両足もある


呼吸の有無が確認できて

呼び掛けへの反応が聞こえて

胸骨圧迫ができて

AEDが取りに行ける



いざというときに知識や経験がないと

とっさに動けず固まってしまう人が多いと思う


実際に高校生の時に目の前でバイクと車の事故があり、バイクの人が倒れていたが、

朝の通勤時間帯

周りの大人は驚いて見てるだけだった


私が呼び掛けや119番をしていると

ようやくヘルメットを外すのを手伝ってくれたり、散らばったバイクのパーツを路肩に動かして後続車の二次被害を防いでくれた


救命講習、ぜひたくさんの方に受けてほしい


目の前で倒れた人は


きっと誰かの大切な人だから