GWが始まりましたね。
はや5月。
皆様お元気で楽しいGWをお過ごしくださいませ。
~ 2部 18時30分 ~
セットリスト
Over The Rainbow & What A Wonderful World (ルイ・アームストロングカバー)
意外な選曲でした。
でも歌詞の内容で納得。
ヨネさんは演奏せず、右手と両足で楽しそうに拍子をとり、豊さんはウクレレで。
ほぼニックのアカペラ。
ブラピが一番輝いていたころの映画「ジョー・ブラックをよろしく」。
エンディングエンドロールで、2曲が1曲のように流されました。
こちらを歌っているのはIsrael Kamakawiwo'le(小錦みたいな巨漢)という人なんだけど、ニックの声はどちらかというとこちらに近くて、ブラピがやがてニックに見えてくるという・・・
いいでしょ?たまにはこんな妄想w
ヘイ!仙台!ALIVE Sessionsへようこそ!
(ニックのMCはこの色で)
今日は一緒にヨネさんとギターの豊さんが来てくれています。
そしてヴォーカルを務めさせていただきますニコラス・エドワーズです。
本日はよろしくお願いします。
1部でも言いましたけど、ずっと仙台でライブがしたい気持ちがありました。
今日やっと実現できて本当に嬉しいです。
瞬間speachless(KREVA カバー)
3人のセッションがすごくよくて、意気ピッタリ!
豊さんのギターで、ヨネさんは手拍子。ニックが歌い終わると、ヨネさんと豊さんハイタッチ
次は、ノリノリの歌をそのままノリノリで。
←ヨネさん:いーーんじゃね?
DR1VE
そのままオリジナルで歌うのもよかったわ
Be Alright (Ariana Grande カバー)
ニック、ステージに座り込んで。
次の曲は仙台(東北のことね)好きな気持ちをこめて
B.A.B.Y.
演出といえばライトと、たまに流れるスモークくらい。
久しぶりのB.A.B.Y..
シャウトの高音がとてもきれいでした。
北戸田2/11「バレンタインリリイベ」で、久しぶりに歌ってくれましたね。
ニックはこの時、この曲も入れたいと思ったそうです。
危険な二人 (沢田研二カバー)
モナリザ
先ほどからステージの3人の息がぴったりなのが客席にも伝わって、ほのぼのとした空気が流れているようでした。
きっと私の頬も緩みっぱなしだったと思いますw
「モナリザ」は毎回歌い方を変えられる歌なので楽しいです。
今回はジャズ風なアレンジで。
ママの好きな英語版の「モナリザ」、パパは「Sticks & Stones」(の意味)がお好き。
ニック、自分の骨折などの右腕の怪我に触れながら、
「棒や石は私の骨を砕くかもしれないが、悪口は決して私を傷つけることはない」ということから、「批判の言葉に私はひるまない」という意味だそうです。
アメリカ人の強さを感じました。
これでも年甲斐もなく結構心折れやすい私には、ものの本質のとらえ方が変わったような気がしました。
次はライブ初披露の曲です
Te Extranare
ここで質問タイムです ・
Q : お三方のイチオシの曲は?
A : (スッキリまとめられないけど、興味深く聞いたことを。)
ヨネさん①「君と僕」。
豊さんのギターを初めて聴いて感動しました。
豊さんの心が表現されているような、そんなきれいな演奏でした。
(そう思えるヨネさんの心もきれいだから)
ヨネさん②「We Get By」。
ニックからのデモテープが上がってきたとき、バンドメンバー全員がすごく気に入りました。
三人の好きな曲はそれぞれ千差万別。
Q :テレビはよく見ますか?
A :江戸屋でしか見ないかも。テレビはあるけど、ゲーム機につなげてる。
Q :「Sticks & Stones 」の冒頭は何と歌っていますか?
A :これ、結構な人が気になってますよね。韻を踏んでいるのだけしか。
ニックも「(今)詳しくはわからない。最後のCelebrationに合わせて韻を踏んでいます」
Q :車の運転をしますか?
A :電車で神奈川まで行って、そこでレンタカー借りて運転したり。
国際免許の期限などあり、取り直しました。
ライブハウスでの公演などもなかなかできない状態だったけど、こうしてできるようになり、本当に嬉しい。
少しずつ法的なハードルを越えていきたい。
Q :牛タンの他に好きな食べ物は?
A :一番最初に仙台に来た時に、勾当台公園で食べた「セリ鍋」
とても美味しかった。
牧場の人間として、地球の味がした。
Q :なんでそんなにたくさん骨折したの?
A :右腕・・・トランポリンをしていて
左足・・・落馬
指・・・牧場の機械に挟まれた
右ひじを見せながら、釘のような鉄の棒が入っていたけど、医者から跡が残らないと 言われたけど残ってる。
後遺症がないのは幸い
今回もニック、まっすぐな回答をしてくれました
質問タイム終了~~ ・
Venus (Shocking Blueカバー)
アメリカンPops風に軽快に
盛り上がりました
そして最後の曲
Moonlight Carnival
この曲を聴きながら、噛みしめる気持ちに促されてこんなメモを・・・
ヨネさんの鉄琴が優しい。シャウトすらとても切なく訴えてくる。。
こんな歌い方をずっと待っていたような気がする。
昔長女がアイルランドにホームステイしました。
善意の人しかいないようなおとぎの国アイルランド。
告知です。
5/20に千葉県いすみの市にて、映画「JAPAN LOVE」上映会&舞台挨拶のお知らせ
https://japanlovefilmpartn.wixsite.com/japanlove
三人で深いお辞儀「本当にありがとう!」
I love you higher than the sky and deeper than the ocean.
~ アンコール ~
My First Love Song
豊さんのギターソロ、ヨネさんはピアニカで。
アンコールのGジャンのインナーはピンクのライブTシャツでした。
アンコールありがとうございます。
MFLSは僕が19歳の時の活動の原点です。
これからも応援よろしくお願いします。
仙台にもっともっともっと来られるように頑張ります。
最後の歌はみんなで一緒に歌いたい曲を!
僕にとって「GO」アルバムの中の大切な歌です。
W/W/W
僕の名前を呼んで
にっく~~~は、俳句の字余りみたいだといつも思うけど、それでもニックがいいと思うなら
こうして仙台の素晴らしい一日が終わってしまいました。
アコースティックライブの概念?がイマイチ分からず、分からないなら全部行っちゃおうと思い立ち。
つまんないならチケット廃棄してもいい、と覚悟の上で
少人数の一体感、寛いだ空気感にすっかりはまってしまいました。
ニックの歌を最高に演出できる二人の演奏。最高の三人
初めて出待ちしました
タクシー2台見えるかな?
左側のタクシーにニックご一行、右側にヨネさん、豊さんたち。
ヨネさんたちにはみんなで「お疲れ様~~」を言えましたが、
ニックには、スタッフさんの「笑顔で厳しい」規制があり、乗り込んだニックのマスクが見えたと思ったら、タクシーが去っていきました
仲間たちとライブの余韻に浸りながら乾杯。
薄くしてもらったモヒート、おいしかったです
長くなってしまいお許しくださいm(_ _ )m
初めてお会いできたり、いつもちゃんと面倒をみてくださる皆様、ありがとうございました( *¯ ³¯*)♡ㄘゅ
名古屋で!