いつも意地を張っては
相手を遠ざけて
離れていけばいいと
また意地を張った
それでも離れない相手を
束縛してきたね
相手に執着する姿を
見せるのは嫌で
それでも依存して欲しかった
相手が他の誰かに依存すれば
突き放した
触られるのすら拒んだ
内心嫌われていると思えば
手のひらを返したように
相手に執着して
ずっと一緒にいようねと
無理矢理笑わせた
意地で固まったこの口と
成長しない内面を
打ち砕いてくれる人が
いつか
いつか
現れるのかな。
きっとその人は
自分に
似ているのかもしれない。
他人をよく見る目は
霞んでいれば
自分を見る目など
持ち合わせてすらいない。
こんな私に似た人を
待ってる。
あたしより
とびきり優秀だといいな。
全てにおいて遙か上。
そして馬鹿みたいに
前向きだとなおいい。
そしたら
思いっ切り殴れるし
殴り返されるだろうし。
どうせなら
固いサンドバックをね。
相手を矯正するつもりが
自分が
矯正されてましたーってやつ。
あれ、いいね。
見下してほしいね。たまには。
完膚無きまでに
打ちのめされたい。
何が書きたいのか
意味わかんなくなったね。
もう日付も変わっちゃったよ。
ふぅ。
おやすみ。
