君を見たかったから


毎日


魔法の水をあげました


小さなつぼみから


赤くて


大きな


花びらが咲きました


君を咲き誇ろう


この夏いっぱいに










こんなにお空は青くて




穏やかに雲の行方を


見守っているのに


ぼくの心は曇っているよ


ゆっくりと流れている音楽と


空気は癒してくれるはずなのに


コンクリートの中にうもれている


ぼくにはちっとも晴れ間が見えない


遠くに行きたい


ずっと遠くに行きたい


海を眺めていたい


ぼーっと海とにらめっこしていたい


きれいさっぱりお洗濯しにいこう


海へ行こう。




人のやさしさに気づけない人が


幸せになれるのか?


人のやさしさを感謝できない人が


幸せになれるの?


自分をも大切にできない人が


人を大切にできるの?


どんなに自分に余裕がなくても


いっぱいいっぱいで


心に隙間を作れないときでも


少しでも人を気遣うことが出来たらな


小さな幸せを見つけることができるわ


心に余裕がないときこそ


周りの人のやさしさに


感謝して触れることで


人の気持ちを知ることができるわ


忘れてはいけないわ


あなたを想っている人は


たくさんたくさんいるから・・・・・・


あなたは一人じゃないよ



早く気づいて幸せになってほしい



それに気づいたとき









あなたは幸せになるだろう

がんばっている君は


久しぶりの笑顔で


僕の元へやってきた


たったひとつの場所でしか逢うことの


出来ない君と僕との


許された時間は


いつも決まっている


一歩外へ出てしまうと


たちまち二人の空間を


神様が邪魔をする


触れることも


コトバを交わすことも


できないけれど


スクリーンの中で輝いている


君を僕はいつも見ているから


僕だけのスター





真夏の夜のなまあたたかい風が


ぼくの体を通り抜けていく


かさかさと木々を揺らし


時にはごおぉごぉと


強さを感じるときもある


耳元に残るあの懐かしい声は


すぅっと右から左へと風と共に


ぼくの元から去っていく


いつまでたっても変わらない


想いと幻想と期待は


どんなに強い風が吹いても


力強く動くことはない


たとえ涙を流して


それがしょっぱくても甘くても


しおれることも枯れることもない


とてつもない大きな力


今はそれに逆らうことなんてできないから


ぼくの心の大きな木






最高の笑顔は


最高の幸せであり


心を平和にする


言葉が通じなくても


お互いのfeelingが重なる


自然と笑顔が飛び交い


幸せを共有できた今日は


なんだか一日がとてもHAPPYになった


世界のNEWSを見ても悲しくなる・・・・・


憎しみと悲しみと


権力だけでねじ伏せようとするおろかな人間


一体いつになったら世界は一つになるのだろう・・


全てが笑顔で暮らせる日が訪れればいのに


世界平和を願うわ


LOVE&PEACE・・・・・・・










自分の歩んだ道だから


後悔したくないし


まっすぐに進みたい


他人の人生でなく


私自身の物語だから


目の前に続いている道を


スキップしながら


たまには走ってみたり


後ろ向きで歩いてみたり


いろんな角度を見渡して


一歩ずつ進んで行きたい


けして後ろには進まないように


これが私の人生だっって


心から叫べるような


誇りある自分だけの道を・・・・・




空はね大きくて


広くて


どこまでも続いているんだよ


だから


苦しいとき 息がつまりそうになったら


顔を上げて


手をあげて


大きく深呼吸して


背伸びしてごらん


いっぱい詰まってしまった心に


すーっと新鮮なくうきが浸透するから


ほら?なんだか心に余裕ができない?


空にもご機嫌があるけれど


赤いそらも


青いそらも


今あなたが見上げるそらも


きっと気持ちを落ち着かせてくれるわ





iwasa

分厚い雲の中から


無造作にポタポタと落ちてくる雨粒は


コンクリートの上に釘でさされたデッキの上で


コン・ボタッ・ポッッツッツって


音色を立てて何か私に語りかける


静寂の中の音色は


何かとてつもなく大きく響き


私の心の中まで響きわたっていく


何がほしぃの? 何を言いたいの?


問いかけても 見つめてみても


何も返ってこない 


ただただ切なさの音が湿った空気を伝わってくる


神様・・・・・・・ 何でそんなに泣いているの?


心配いらなぃから


今流している涙は


しばらくしたらキラキラ輝き


虹色に変わっていくのだから


素敵な虹色の涙に早くしましょ


to be a tear of the rainbow.......




時も忘れるほど


あなたのこと考えた


あたり前のように 胸はしめつけられて


涙がこぼれたときには 日がのぼった


こんな想いをするなら


あきらめればいいと 少し前の私なら言っただろう


だけど今の私には無理で


目をつぶればまぶたの奥にうつるのは


あなたの笑顔だけ


この想いがガラス玉になって


落として散らばったらどんなに楽だろうか


そんな勇気もないくせに いつも想っているだけ


気づけば今日も過ぎていく・・・・・・・