転居って大変 | SWEET HOME

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ホンモノの「SWEET HOME」を目指して、日々頑張り続けるママ
我が家の明るい未来はどこに?!

まだ半年も先ですが、現在の家の賃貸契約が切れるので 転居することになります。
それがまた、小学校と中学校の子どもがいると 普通の引っ越しで済まないので頭が痛いです。


この町、この校区でないと子どもは転校。

4月に小学校入学を控えたリリには支援学級を希望してるので、人員の配置や確保など、入学前に早く決めないと しんどい思いをするのは子どもなんだし。


いろんな方向から考えて、決定したのは私の実家。
半年先ではなく、3月末か4月初めに転居です。


まずは 実家がある校区の 小学校と中学校へ連絡でしょう…が。

小学校がとにかくややこしい時期を迎えていて、窓口はどこなのかわからないよ~汗


支援を必要とする事の期限とかあるので
中学校の先生が 小学校の面談をセットしてくださいました。

おかげさまで さっさとスケジュールが決まり、支援学級での面談を無事に終えることができました。


今の地域の小学校で面談時には、大声でイヤだ~~‼️と叫んで暴れていましたが、今回は、小さな声で私を通して意思疎通する内向的な子ども…のフリ。

こんにちは…って小さい声ですが
ちゃんと言えました。 頑張ってるょ。


各教育委員会に連携をお願いして
保育園にも関わりをお願いしました。


支援が必要な子どもとなると、
受け入れ側は 情報が欲しい。
送り出す方だって 何か伝えられる事があれば…と協力してくれる。
どちらも子どもに対する思いは同じ。


誰かがやってくれるんでしょ?
お役所だから通じるんじゃないの?

…とか思ってないで、保護者である自分が動き出す方が安心できる。
そして、みんな協力してくれるって事がわかりました。


新しい環境は、子どもだけではなく親も不安です。
保育士、教員の皆さんは保護者の不安にも寄り添ってくれます。
うつ病の私を助けてくれています。
もしも病気でなくても 助けてくれるでしょう。


短期間ですが 市の支援関係での出会いも貴重でした。
私がやりたい仕事への方向を教えてくれました。

これで入学もスムーズに進めそうです。
就学前の手続きに関わってくださった皆さまに、本当に感謝ですキラキラ