癒しの曲。
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Rendezvous(ランデヴー)/シングライクトーキング

”Welcom To Anothew World"という アルバムに収録されている曲です。


前の恋に自ら終止符を打ったのに

忘れられずに引きずっている自分や

当時の熱い思い出がリンクしてしまって

随分、のめり込んだ曲です。








YES-YES-YES(オフ・コース)

振り返らないで

今君は素敵だよ

僕の行くところへ

あなたを連れて行くよ


私が高校2年の時の曲です。

当時かなりオフコースにのめり込んでいたので

嫁入り道具は何はなくても

オフコース全集だっ!って思っていたくらい。


で、この曲を初めて聴いたのは

ファンにしては不覚にも(笑)偶然だったのです。

夕方学校から帰り、部屋に一人こもってカーテンを引いた時

ラジオから流れてきたオフコース。


あぁ、これかぁ。今度の新曲って。

何気に聴いていたはずが、どんどん詩と曲の世界に引き込まれました。


そして今思うと 何だか可笑しいのですが

体育座りをしてひざを抱えた状態で聴き入り

冒頭で紹介したサビの部分で

どーっと涙があふれてきたのです。


心を揺さぶられる、と言うのはこの事なのだと

高校生の私には解らなかったのですね。


年齢を重ねてきて環境も変わり

もちろん考え方も変わった今

揺さぶられてたコトが解らなかった時が

とても懐かしい気がしてなりません。


それだけ最近は心が乾いているんですね。

まずいまずい。

なんとかしなければね。


楽しかった時、嬉しかった時のうた・・??

昨晩のブログでは

当時の一番大切だった人のことを

書きましたが

さまざまな出来事が思い出されて

思わず涙があふれてきました。


あれからもう10年が過ぎたというのに

今でも心のどこかに ちょこんと居座っている

せつなーい想い。


やっと(想い出)になったのねーってかんじですかね。


で、今までの思い出の曲を頭の中で並べてみると

どれもみな、暗いというか

失恋とか挫折とか、そんな場面に直面した時の歌が多いこと!


もっと楽しい思い出もあったはずなのになぁ。。。

根が暗いんですかね(笑


という事で、思い出そうとしているうちに

こんなグダグダな文章になっちゃいました(笑


・・・最近も面白いコトとか無いもんなぁ・・・。


マンハッタン・キッス(竹内まりや)

13年程前の曲です。
当時毎日のように聴いていました。


お互い愛し合っているのに
空しさを感じる私。
彼の言う言葉には嘘はないのに。
夜明けが近づくにつれ
悲しく、寂しくなる。
彼には帰る場所がある。
だけど私はいつも一人。


これは歌詞ではありませんが
内容はこんな感じです。


当時の私はこんな恋愛を
真剣に、本当に真剣にしていました。


今度はいつ会えるのかなと
期待に胸を膨らませていたあの頃。
一緒にいられる時間が心から嬉しかったあの頃。
だけど、彼には彼女か妻かわからないけど
待っている人がいて、やはりそこに帰っていく。
そんな背中を見て、また今度ねと笑っていられたのに。


時間が経つとわがままになっていく。
お互い愛し合っているのに
どうして自分だけのものならないのか。
どうしてずっと自分のそばにいてくれないのか。


そんなこと、最初から解っていたはずなのに。
同じ時間を少しでもいいから一緒に過ごすことができれば
それでいいんだって思っていたくせに。


『どうして
 愛してるだけじゃ満たされなくなる
 愛されるまでは』 (マンハッタン・キッス歌詞より)



SING LIKE TALKING (佐藤竹善)との出会い。

オフコースの小田さんのソロアルバムに

《春風に乱れて》という曲があります。
今から15年も前の作品でしょうか。


アレンジとかコーラスの入り乱れ方(笑)が特に好きなのですが

それ以上に気になるコトがあったのです!


「このバックコーラスは誰??」


ギターソロ以降で目立ちだすコーラス。

高音の印象深い声質。なんだか歌唱力ありそうだし。

小田さんそっちのけで気になる始末。


歌詞カードには  〔sing like talking〕と書いてあるものの

彼が立派な歌手(笑)というこも知らず,

はて??と悩み、レコード店を探し回りました。(今ならネットで一発なんですけどね。)

これがS.L..Tとの強烈な出会いでした。


当時は小田さんや陽水さんのツアーにバックコーラスとして参加もしていたということです。

ちなみにドラマの主題歌にもなった (ラブ・ストーリーは突然に)のコーラスもしてますよね。竹善さん。