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いちえと申します

妻→フルタイムワーママ👩週3リモート
夫→フルタイムワーパパ👨フルリモート
娘→4歳(年少)🧒

このブログでは、

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子どもの教育

インターナショナルプレスクール

ワーママのキャリア

について主に綴っています

ご覧いただきありがとうございます、いちえです

我が家の夫は直近で2回転職を経験しています。

今回ははじめての転職を思い立ったすぐ後のエピソードをご紹介します

これまでの経緯については下記記事をご覧ください

『夫の転職事情③はじめての転職のきっかけ』お越しいただきありがとうございますいちえと申します妻→フルタイムワーママ👩週3リモート夫→フルタイムワーパパ👨フルリモート娘→4歳(年少)🧒このブロ…

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『夫の転職事情④職務内容が書けない夫【はじめての転職】』お越しいただきありがとうございますいちえと申します妻→フルタイムワーママ👩週3リモート夫→フルタイムワーパパ👨フルリモート娘→3歳(年少)🧒このブロ…

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『夫の転職事情⑤書類作成と面接対策の必要性』お越しいただきありがとうございますいちえと申します妻→フルタイムワーママ👩週3リモート夫→フルタイムワーパパ👨フルリモート娘→4歳(年少)🧒このブロ…

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ここまでで、履歴書と職務経歴書を書き終わった夫。

リクナビのエージェントさんから、

「書類で大方落とされることが多いので、行っても良いと思った企業はとにかく応募してください」

と言われたので、リクナビで見つけて気になるなぁと思った企業にいくつかエントリーしました。

また、ミドルの転職経由で声の掛かったエージェントさんから紹介してもらった求人に対しても、いくつか応募してみました。

そして書類審査結果を待つ間、2人で面接想定問答集の作成に取り掛かりました

夫の作成した(職務経歴書はほぼ私が書きましたが

)書類をもとに、面接で訊かれそうな点をピックアップします。

たとえば、夫の最終学歴:

「〇〇大学大学院　博士課程　中途退学」

私:「なんで退学した？」

この質問に対する素直な夫の回答は、

夫:「博士課程に進んだものの、研究者としてはやっていけないと悟ったから。」

それを面接で言ったら、忍耐力ないと思われて絶対落ちるやつ

実は今回が夫にとって人生初の真面目な就職活動。

そして妻も就活経験なし←

（私のキャリアについてはまた別の記事に書きます)

分からないことだらけですが、2人で面接対策を始めました。

まずは、想定質問に対して夫が腹落ちする回答を作るべく夫に自己分析させます。

私:「今の国家資格を使った職業は博士課程中退した後すぐ就いたやん？どこでこの資格を知った？」

夫:「大学院の授業で、実務家の人と話す機会があってそこで知った。で、興味を持って勉強して資格をとった。」

その他もろもろ当時のことを聞き取りまして、

私:「ふむふむ。それならば『大学院時代に実務家の方と接する機会があり、自分がその時取り組んでいた研究が社会でどのように活かされているのか垣間見る機会があった。

その際に、大学における理論だけではなく、まず実社会を知ることが自分の将来にとって有益だと考えた。

博士課程は後からでも戻ることはできるが、経験は若いうちに積む方がリターンが大きいと思った。

そのため、一度博士課程をやめ、自分の可能性を広げるべく就職した。』

とかどうよ？」

夫:「おぉっ！！嘘でない範囲で綺麗にまとまってる！！それで行くわ！」

夫:「ノートに書くからもう一回言って」

ノートを広げ、私が言ったセリフをそのまま書きとる夫

こんな感じで、

面接で訊かれそうな点を私が夫に対して質問

↓

夫が正直に話す

↓

私が嘘にならない範囲で回答をまとめる

↓

夫がノートに書き取る

というのを1週間くらい続け、夫の面接想定問答ノートが出来上がりました

夫は隙間時間や寝る前にひたすらノートを読み、面接練習に励んでいました。

こんな感じで面接対策は万全だったのですが、面接の機会がなかなか来ませんでした

数社書類は通りました。

けれども、面接には進まなかったのです

その理由は次の記事でご紹介します

続きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

夫の転職事情⑥面接対策