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電動バイク・EVスクーターユーザーブログ

マイノリティな電動バイク・EVスクーターユーザーの日常体験記。
メインの愛車はキムコ「サンボーイ」から、アディバ「EM100」に乗り継ぎました。
情報少ない電動バイクについて調べたり体験したりしたことを記録していきます。

こんにちは。元日のテレビ東京「充電させてもらえませんか?」第七弾を見て、走行中の充電のお願いは番組的にはお約束の儀式で、実際には充電している予備バッテリーに替えていることにやっと気付いたストロベリンです。残量ゼロ地点が地元の人との触れあいの基点ということなのですね。そりゃそうだ。絵に描いたような一般視聴者の私(苦笑)

 

さて、今日は関東や関西といったローカルな地域で販売されている電動バイクをご紹介します。ブックマークいただいている皆さまには似たようなネタばかりですみません。m(_ _)m  でも、ある日ふいに電動バイクを知り、興味を持って検索して初めて訪れてくれた人への最新のユーザー目線情報を残そうと思っていますので、どうかご容赦ください。かつて私もそんな一人でしたが、時間軸の分かる情報がなかなか見つけられなかったのです。

 

○吉角「フロスティEV」

ホンダ「ゴリラ」そっくりの電動バイク。スクータータイプではない稀少な車体なので、こうしたデザインが好きな人にはこたえられないバイク。試乗していないので詳細は不明ながら、最速45km/h実質航続距離は30~35kmぐらいとオーナーさんのブログで読みました。

 

こちらも中国生産で、その割に少々お高い印象がありましたが、現在は289000円とだいぶ下がりました。着脱式ではない固定のシリコンバッテリーなのが残念な点。デザインで選ばれる一台かと。本社は熊本にあり、ネット販売もしていますが受注生産です。

 

 

吉角「フロスティEV」

 

○グロースンドリーム「ガイアレイ」

タイカブばりのデザインに、最大出力4500W(愛機は2000W)のハイパワーモーターを積むパワフルな電動ビジネスバイク。でも、最高速は55km/hに抑えていますからトルクフルに違いありません。長崎のオランダ坂をぐんぐん上る動画は拍手。しかもバッテリーは53Ahの大容量なので、実質航続距離でも80kmは確実にいきそうです。

 

ただ、このバイクは高額で、価格変更がなければ多分60万円越えだったと思います。耐久性もかなり高いのでしょう。熊本県を中心に活躍しているので、東京まで消費者の声が聞こえないのが残念なところ。

 

同社ではほかにも電動スクーター「ロボサク」と、ホンダ「モンキー」っぽい「EVカスタム」という異なる原付一種の電動バイクを製造・販売されています。そちらにも注目です。

 

グロースンドリーム「ガイアレイ」

 

 

○ISOLA「IS006」

自転車形状の電動原付バイクです。モーターによる自走ができ、最速40km/hに達する上、自転車としても、アシスト自転車としても走れますので航続距離の心配はあまりない機種。25kgの軽量と、折り畳みができるので車載が可能なところが嬉しいです。また、スポーツタイプの「IS009」というラインナップもあります。

 

メーカーは「E-サイクル」と呼んでいますが、自転車のように漕いで走ってもバイク扱い。ヘルメット着用義務があり、当然歩道走行はNGで一方通行も逆走できません。機種としての自由度現行法が縛っていて、仕方ないとはいえ、もったいない機種ではあります。

 

ISOLA「IS006」

 

〇UPQ BIKE「me01」

こちらも折り畳み式軽量モビリティで、定格出力(240W)ですので上りの坂道はほぼ動かない系の平地低速移動用。最高速度も35km/hとあり、チョイノリの中でも最たるところに位置します。その代わり車重は18kgと超軽いので、車載するには楽ですね。

 

イベント会場内とか、一人だけのちょっとそこまでの移動用には向いています。ただ大きな買い物などすればたちまち積載重量オーバーになりそう。使い道さえはっきりしていれば実用も可ですが、「スクートマン」という似た形状のバイクが定格出力500Wバージョンを出しているので、やや見劣りするのは否めません。ただし、価格はこちらの方がお安いようです。13万円弱。

 

UPQ BIKE「me01」

 

〇EV奈良「リスティブ ポシェット」

パワーとスピードには自信があるというレトロ系の電動バイク。、何かと未知数ながら最速60km/hを誇り、そそられる一台です。スクーテック社の電動バイクを扱っている関西の会社なので、駆動部分が同じなのかも。30Ahのリチウムバッテリーは容量もあり、実質航続距離は30kmオーバーはいくはず。バッテリーの着脱も可能です。

 

耐久性能やブレーキ性能など、細かいところは一切分かりませんが、ユーザーの声がホームページに記載されていますので、ご参考まで。電動バイクなのにデザインがレトロというミスマッチがいいです。東京でもスクーテック経由で手に入るそうです。

 

EV奈良「リスティブ ポシェット」

 

以上、メーカーの地元エリアにショップがあるバイクや、ネット注文できるもののメーカー拠点近くに住む人が買っているバイクなど、主にローカルな地域で活躍しているバイクたちでした。もちろん、ネット注文なら全国どこでも買えますが、何かあった際のメンテに困るので購入し辛いというのはあります。

 

今度は、2017年時点では新車販売がなされていないもののメンテ不安は少ないので、目前にあったら購入候補に入れたいバイクを紹介したいと思います。

 

 

こんにちは。覚悟していたとはいえ、即処理しなければならない事案が山積みで、年始早々目が白黒しているストロベリンです(苦笑)

 

さて、昨日の続きを参ります。以下ご紹介するのは、私は試乗経験のないバイクが殆どです。中には乗ったことがあり、それなりのデメリットも覚悟ならOKというバイクも混じります。

 

○スクーテック「SZ552RR」

動力性能は既存の日本の電動バイクのトップと言っても過言ではありません。トップスピード以外は原付二種のエンジンバイクを凌駕する性能。とある欠点に目をつぶるなら、これが一番の電動バイクと言いたいところです。パワーは本当に目を見張るものがありました。

 

トップスピードは74km/h、航続距離は実質で40km~100km。この幅はアクセルをどのくらいフルで使うかというところで変化しますので、普通に走ったら平均80kmは確実と思います。さらに優秀なSWコントローラーによって、アクセルのレスポンスもかつてないほどスムース

 

欠点は耐久性。お寄せくださるコメントも、ショップさんからの話も、故障報告がとても多いのです。個体差もあると思われますが、俯瞰するとこのパワーに車体が追いついていない印象があります。企画開発は日本とはいえ、中国生産ということの限界かも。個人的には、値段が少々上がっても、耐久性が担保されたら間違いなく欲しかった一台です。

 

スクーテック「SZ552RR」

 

○アクセス「ラング L」

老舗電動バイクメーカーのアクセスは各種の電動バイクを販売していますが、私が乗ったことがあるのはこの一機種だけです。受注生産のバイクなどもあり、乗って確かめることはできないものの、原付クラスだけでなくスポーツタイプとビッグスクータータイプの軽二輪電動バイクを3機種販売しているメーカーでもあります。興味深い機種。

 

私が試乗できたこの機種は原付一種版の標準モードでしたが、ゼロスタートの出足が悪い印象がありました。セッティングとしては上が伸びるタイプだと思います。スペックでは最速52km/h、バッテリーも60V/30Ahなのでパワーはあるはずですし、実質航続距離は30kmは確実にいくはず。同系車種で原付二種版の「ラング SXL」というのもあります。

 

ただ不思議なのは、老舗ですし顧客もそれなりにあるはずなのに、ユーザーの声が良くも悪くもまったく聞こえてこないところ。それは本当に不思議です。ネットと親和性のない人が購入しているのかと思いましたが、ネット販売にも力を入れているメーカーなのです。満足度が高いのであえて語ることがないのかもしれません。

 

アクセス「ラング L」

 

○ベイズ「バイクルシリーズ」

「バイクル」と言っても何種類かありますのでシリーズとしてご紹介します。一番廉価なのは10万円程度の「C5」。一番高くても15万円弱ですから、いずれも軽量で価格もとてもお安いです。機種により32~40km/h程度のトップスピードで、航続距離も概ね25km~30km。女性でも軽々扱え、自転車の代わりに使うようなチョイノリを前提にした電動バイクです。ただ、こちらも車体やタイヤに故障やパンクが多いそうで、メンテナンスが大変なタイプと言えるかもしれません。中国生産の常。

 

最も低価格のベイズ「バイクルC5」

 

○ツバメ・イータイム「yuppe」

最高スピードは45km/hで、実質航続距離でも25kmは確実に走れるでしょう。昨年秋には登場予定だったリチウム版はまだ出ていない模様。まだ大体的には発表されていないようですが、カーコンビニ倶楽部全国販売が始まる予定で、そうなればメンテナンス不安はかなり解消されます。また、通常の電動バイクが48V仕様に対して60Vあるのに、トップスピードは抑えられているので、発信加速がいいはず。耐久性能などについては未知数ながら、後発の強みでいろいろと改良されていると思います。10万円台の廉価なのもマル

 

ツバメ・イータイム「yuppe」

 

○ツバメ・イータイム「A4000i」

テラモーターズから引き継いだ電動原付二種のバイク。車体のバランスがあまり良くないと聞きますが、スペックは悪くはありません。最速60km/h実質航続距離は約40km。iPhoneスマホと連動できますが、開発に手間取ったせいかスマホの方が先に進化してしまい、今のところ5シリーズまで対応です。ツバメ社に委譲されてからも改良されるはずなので、まだまだ進化中のバイクと言っていいでしょう。今後化けるとデカい機種とは思いますが、100kgオーバーの重量と、価格の高さ(50万円オーバー)は最大のネック。

 

ツバメ・イータイム「A4000i」

 

○ツバメ・イータイム「BIZMOⅡ」

ビジネス電動バイクの決定版として市場に出された、こちらもテラモーターズから委譲された機種です。最高時速は55km/hで、実質の航続距離でもなんと100kmを越えます。耐久性の高い三元素リチウムバッテリーを大量に搭載していて、バッテリーは重く、着脱式ながら手に持って運ぶにはかなりの力が必要。たしか専用のキャスター付きキャリーがあったはず。

 

委譲された後にコントローラーが改良されているので、アクセルのスムースさがぐっと増していると聞いています。こちらも化けるとデカさそうですが、価格は45万円程度とこちらも高価な点がネック。バッテリー容量が大きいと高くなるのはどうしようもありません。

 

ツバメ・イータイム「BIZMOⅡ」

 

 

以上、乗ったことがないバイクを含めて、2017年現在も販売が間違いなく確認できるバイクです。次回は地域性が強い電動バイクで、メーカーのあるエリアからあまり広がってはいないものの、地元エリアでの販売が確認できるバイクをご紹介します。

 

 

こんにちは。電動バイク、アディバ「EM100」キムコ「サンボーイ」を所有するストロベリンです。今日から怒涛の仕事が待っているので、昨夜はサザエさん症候群になりそうでした(苦笑)

 

さて、もはや電動バイクのポータルサイトがないので、実際にあるのかないのか分からなくなっている電動バイクの、2017年に新車が買える機種たちをご紹介したいと思います。

 

今回は乗ったこともあるバイクを含めておススメできる電動バイク。車体の安心感、購入後のメンテナンスも含めてこれなら外れないだろうという機種です。ただし、ショップ経由での購入が前提とお考えください。ネット直販はおススメしません。

 
販売網、メンテ網、価格帯では現役国内最強の電動バイク。トップスピードはブーストモードで45km/hを上回るものの、実質航続距離が短い(17~20km)のがタマにキズ。ただ、購入価格は助成金を含めるとエンジンスクーターとほぼ変わらない価格に抑えているので、コスト的な抵抗感はほぼありません。航続距離問題はWバッテリー搭載で倍増することもできます。出川さんたちが例の番組で乗っているバイクです。
 
 
トップスピードは50km/hオーバー、航続距離も実質走行で25kmと平均的。しかもこちらもWバッテリー搭載が可能なので航続距離は倍増します。電動バイクの動力性能、ショップ網を考えると国内最強だと思っているものの、販売開始が古いのが気がかり。正式価格は30万を越えますが、だいぶ値崩れしているのでお買い得だと思います。中古でもアリな一台。
 
 
ベンチャーメーカー製ながら、ビジネス使用が前提で製作され、継続的に数年にわたる実績がある唯一の電動バイク。安心感も絶大。CVTモーター搭載で非常にパワフルですし、航続距離も45Ahのバッテリーなら市街地実測でも60km以上走ります。
 
試乗した感じで、ゼロスタートは250ccクラスのエンジンバイクのフィーリングに近く、かといってギクシャクした感じはありません。足を揃えるスクータータイプではなく、フットブレーキもビジネスユースの利便性を高めています。オプションで容量20Ahのバッテリー着脱できるタイプにも変更可能です。その代わり価格がネック。
 
 
台湾製の電動バイク。車体の故障はまずないという安心感は国産の次。私の愛機でもあります。自動センタースタンドなど多くの機能がありますが、全ては使いきりません(笑)。特筆すべきは充電器いらずの車体についたコードリール式の電気コード。引っ張り出して外のコンセントに差し込めばそのまま充電できるという優れものです。バッテリーは耐久性高い三元素リチウムバッテリーで、Wバッテリーも搭載可能です。Wなら50km~60kmの航続距離となります。ただし、不便とまでは言わないものの最高速度が50km/hというのがもったいない機種。
 
 
 
45km/hまでアシストするアシスト自転車式の電動バイク。自走はできず、漕がないと走りませんが、アシスト自転車の範疇を越えるスピードまでアシストするので原付一種のバイクと同じ扱いです。ただ保安部品も装着しており、ナンバーの取得が可能なので、公道でもバイクとして堂々と走れます。原付以上の免許の所持とヘルメット装着は当然ですが、乗った人が皆「これは面白い!」と絶賛する一台。見た目が完全にスポーツ自転車なのも○。
 
 
ただ、ここでご紹介したバイクはヤマハ「イービーノ」を除くと全て30万円台~40万円台と高額です。ガソリン代が掛からないので後々ペイすると思いますが、最初に払う額が大きいと躊躇されやすいのは事実。それが電動バイク普及のボトルネックになっています。
 
次回は地方が拠点なので個人的に乗ったことがなく、とはいえ2017年でも手に入れることが可能なバイクをご紹介したいと思います。