こんにちは^^
ストロベリーです。
占いネタが続きます。
算命学の勉強を初めてから
自分のことはもちろん、周りの人の
命式(算命学で持って生れた素質などを見るためのもの)
を出して検証をしたりしています。
そこで恋人の命式も出して
結果を本人に伝えているのですが
たまにぴしゃりと言い当てる文章が
あったりすると、
驚かされます、というか大抵眉をしかめてきます。笑
そして矢継ぎ早に、織田信長の話をしてきます。
「織田信長は国中の同じ生年月日の人を集めて
同じ生年月日でも一人一人の運命は違うって証明
したんだよ。有名な話だよ」
と言ってくるんです(笑)
私はその話を知らなかったので、
早速ネットで調べてみると、
なんだ、むしろ私に好都合な話ではないか!?
そして彼の記憶曖昧だし、かなり飛躍している・・・
検索結果の上位2つのリンクを下に載せておきますね。
占いに根拠がないと証明しようとした織田信長!公開実験の結果は・・・【林先生が驚く初耳学】
結論だけ書くと、
織田信長と同じ生年月日は極貧の禅僧だったそうでした。
そして、その極貧の禅僧が信長に言ったことは
「人生いつ何時、幸福や不幸が舞い込んでくるか分からない。
今は幸福でも、次の日には不幸になるかもしれないし、またその逆もありゆる。」
戦国大名も、僧侶も、一般の人から見たら
よほどの覚悟がないと選ばないですよね。
人と違った考え方をする資質を持っている
という点では非常に似ているな、と私は思いました
私は、もともと面白いな〜と思って始めた算命学の勉強だったし
彼ももっと肩の力を抜いて、楽しんで聞いてくれたらな〜
と思ったりもします^^
占いに限らずですが、読書で誰かの考えを読んだとして
役に立ちそうな、自分でもやれそうなところだけ
ピックアップして、取り組んだらいいと思うのです
信仰心があることは素晴らしいことですが、
何を信じるかを選んで決めるのは自分。
人生のハンドルを握っているのは自分なんです^^
(親の金で生活している間は、ハンドルは親が握っています。なので子供の資質や才能を見極めて伸ばせるのは親なのかなーと最近思ったりして。)
占いも上手に楽しく活用していきたいですね