こんにちはカナヘイハート
 
週末、まとまった時間があると嬉しいですね♪
 
算命学に勤しめる(笑)
 
 
 
今日は自分の無知に気付いて
 
恥ずかしかったですが
 
同じように知らなかったー
 
という方がいたら、ためになるかな的な内容カナヘイ花
 
 
 
 
私、ずっと
 
 
「算命学って占いじゃないよな〜」
 
 
て思ってたんです。
 
 
なぜなら、かつての私が占いに対して抱いていたもの
 
それは、当てずっぽう的な要素が強いもの
 
だったんです。
 
 
「占」て象形文字で
 
まさに石の上に棒を立てて
 
手を離して棒が倒れた方向で
 
いろんな解釈を行う
 
そういうものが占いだって
 
思い込んでましたあんぐりうさぎ
 
 
でも、こちらの本を読んで
 
初めて知ったんです。
 
 
(陰陽五行について学ぶつもりが、コラムが面白すぎたデレデレ
 
 
 
占いにも種類があって、
 
それぞれの占いの得意不得意、
 
また、相談者の状況によって
 
選択する占いの選び方があるんだ
 
ってことを知りましたニコニコ
 
 
 
詳しくは本書に譲りますが、
 
 
例えば
 
自分の性格や才能を知りたい、
 
才能を生かした仕事がしたい、
 
という場合には統計学系に強い
 
算命学やホロスコープが向いています。
 
自分のことなので、生年月日はもちろん
 
分かりますね。
 
算命学やホロスコープは生年月日を使います。
 
これらは《命占(めいせん)》と呼ばれます。
 
 
 
一方、一目惚れした相手の状況や気持ちを知りたい!
 
そんな場合にはどうでしょう。
 
生年月日がわかるなら、算命学でも良さそうですが
 
聞けないよーとか、嘘つかれているかもうっしし
 
なんてときは、どうするか。 
 
 
悩みを放置するわけにはいきませんよねうっしし
 
その時に役立つのが《卜占(ぼくせん)》で、
 
先ほどの棒を倒すじゃないですが
 
タロットなどのカードリーディングによって
 
相談者さんの悩みに向き合うのですねハート2こ
 
 
最後に、手相や人相、風水などは、《相占(そうせん)》
 
目に見えている部分を使って、性質や隠れた本質を
 
見抜くやり方もあるのですね。
 
 
 
 
私がかつて、「占いなんて当てずっぽうだよー」
 
といっていたのは卜占だけを知っていた時だったんですよね。
 
 
でも、卜占には卜占の良さや使い方、タイミングがある
 
ということを知りましたとびだすうさぎ1
 
 
 
とっても良い本に巡り会えて
 
感謝ですハート2こハート2こ
 
 
では、またカナヘイハート