人生、現役続行中!今日も元気ダ!

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日馬富士の暴行に始まった事件の報道も、日馬富士が引退したことにより、貴ノ花親方と白鵬のバトルに!そして今日あたりは白鵬の相撲内容や言動に批判が集まる始末にまで及んでいます!
そもそも発端は暴行事件ではあるものの、協会の理事であり巡業部長である貴ノ花親方が協会に相談することなく、勝手に警察に告訴したことに始まります。
貴ノ花親方がどんな相撲観を持っているかに関わらず、大相撲を運営する立場であれば第一は協会を守ることであるべきです。
最近に報道で貴ノ花親方の相撲道を素晴らしいといったコメントも聞かれますが、自身が所属し、しかも理事でありながら協会に協力しないという行動は何をおいても許されるものではないはずです。
また横綱の品格の問題が焦点になっていますが、力士に外人を導入した時点で国際化されたスポーツだと考えるべきです。
そもそも大相撲を国技と捉えているふしもありますが、国技ではありません。
柔道の試合形式も既に国際化されていますし、野球、ラグビー、バスケット等々大半のスポーツでは時流に合わせた進化を遂げています!
なんで相撲だけ日本のそして特殊な仕来りに拘り○○道などを声高に言うのか理解に苦しみます。
白鵬について言えば、数々の問題を起こし苦境に陥った時に一人で大相撲を支えて来た大功労者です!増してや史上最高の優勝回数40回を数える大横綱でもあります。
日本の伝統競技の最高峰に立った人間が日本人ではなくモンゴル人だということを快く思わない気持ちもわからないではありませんが、白鵬を敵視するのは大きな御門違いです!
今回の問題で外人人力士が色眼鏡で見られないことを祈るのみです!
貴ノ花親方は理事を辞退すべきだし、もし辞退しないなら協会として解雇すべきだと思います!