移動中のこと。

電車車内のモニター画面で
BerlitzのCMをやっていた。
(前にも見たやつだが。)

外人講師の採用率が二桁からどんどん減っていき
(確か)4.数%。

折りしも、Novaが例の問題を抱え、
同業のウチは違う、とでも言いたいのか?


でも待てよ。採用率が低いから、授業の質が高いとは言えんだろう。
(そんなことを意図しているのか知らんが。)

そもそも英会話教室の市場(需要)が飽和しているとしたら、
採用するニーズも低く、採用する数は減る。
英語を喋る外人が手っ取り早い働き口として考えるのは
英会話教室の講師かもしれないし、
日本に入国する人数も増えているかもしれない。
すると、応募者数は増加し得る。

まあ、数字の裏や意図を読まないといけないという一例?

なんか、ケースミーティングの「議論」に似てる?
ある人の紹介で、同業他社(厳密に言うと違う)の
採用担当者と会う。

何でも「組織活性化」のために
「戦コン」のパートナークラスを採りたいという。

「何が問題なの?」
「組織活性化とは?」
これらを何かを問い正すと、
年齢構成上の「ひずみ」が生まれ、それを正したいとの事。

で、移籍する「メリット」とは?

聞いて見るが、考えていないそう。

「で、要件は?」

はっきり言えないそう。
移籍する人は何に基づいて判断するの?

うーん、難しいんじゃない?

誰が移籍するのよ?

単なる中途採用と同じだし、
シニアクラス動く理由ってないでしょう。

やっぱり、「どきゅん」な会社でした。

ちなみに、彼らの「戦コン」の定義は、
本来のものとは違ってました。

単に、人を増やしたいだけじゃん。
最近の動きなど。


ヒューロン・コンサルティング・グループ

 エンロングループで解散したアンダーセンの残党が組織した
 米国シカゴを拠点とするファーム。
 コーポレートコンサルティングを主体とし、
 法的係争や財務問題などを取り扱う。
 コンサルティングというより、アドバイザリーファームか。
 最初の海外事務所として、東京事務所を2007年4月に設立。
 有楽町(インペリアルタワー)に所在。
 MD3名は、AAもしくはBP(旧KPMG)出身。
 
 「何故、ヒューロンか?」が疑問。
 ヒューロンは、米国五大湖の一つの湖であり、
 シカゴがあるのは確かミシガン湖近隣。
 「シカゴ・コンサルティング・グループ」ってのがあるためか?
 ちなみに、「ミシンガン・コンサルティング・グループ」
 ってのもあるよう。


PMIコンサルティング

 マーケティング・コミュニケーションコンサルティングのODS元社長が独立して設立。
 人事・組織を中心とし、マーケティングやBPRも手掛けようとしている。
 八重洲(サイバーセンチュリープラザ)に所在。


モニター・グループ

 ハーバードビジネススクール(HBS)の教授が設立した
 戦略コンサルティングファーム。
 日比谷ダイビルから、07年5月、大手町・神田橋へオフィスを移転


ベイカレント・コンサルティング

 旧社名ピーシー・ワークス。07年初頭に社名変更。
 戦略グループも設立し、戦コン出身者を積極的に中途採用。
 破格の年俸を提示するが、ターンオーバーも高いと言われる。
 組織(部門)名を頻繁に変えることでも有名であり、
 現在、戦略グループは存在せず、ビジネスコンサルティンググループとなっている
 ITコンサルティング内に、India TeamやChina Teamがあるのが
 興味深い。


ガートナーコンサルティング

 米国ITリサーチファームのガートナーのコンサルティング部門。
 最近、ホームページを変更した模様。
 ITや情報システムの導入はせず、中立性を強調。
 ITコンサルと思いきや、
 リサーチ部門の膨大な市場データを元にした、
 市場開拓支援というサービスも展開、事業戦略・マーケティング戦略策定
 の支援も行う。
 ハイクラスの採用を積極的に行っている。
 アクセンチュア出身者が多いとも聞く。
 オフィスは、山手通り沿いの目黒区青葉台。


マーサージャパン

 旧社名マーサーヒューマンリソースコンサルティング。
 グローバルブランド統一のため、07年9月、社名変更。
 人事・組織に他、M&A関連、年金関係も取り扱う。
 保険・年金運用会社のマーシュ・アンド・マクレナングループの一角を占め、
 日本にはないが、海外ではマーサーマネジメントコンサルティングがあり、
 戦略ファームにおいても有名。


インダストリアル・ディシジョンズ

 エネルギー業界に特化したコンサルティングファーム。
 米国Strategic Decisionsとみずほ証券の出資により、
 2003年に設立。
 オフィスは東五反田。


ペリージョンソンコンサルティング

 内部統制コンサルティング。
 日本版SOX(J-SOX、日本版企業改革法、金融商品取引法の一部)の
 立法化を契機に、日本オフィスが設立、2000年、現地法人化。
 オフィスは西新宿(野村ビル)。


ミッチェル・マディソン・グループ

 日本には存在しない、USベースのグローバルコンサルティングファーム。
 マッキンゼー出身者により設立され、1990年代には、
 世界11カ所、コンサルタント900名強を数え、繁栄を極めるが、
 Eエコノミー時代、99年にUSWeb(後のMarchFIRST)に買収される。
 2001年、MarchFIRSTが経営難により破産申請を行い、同社も倒産。
 2003年、元設立者が同社名の版権を買取り、再興。
 現在、オフィスはニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ミュンヘン、
 マニラの五カ所に存在する。 
戦コンに限らず必要な力。

いわゆるコミュニケーションの一環。

「理解する力」は、

 ・顧客が何を求めているか
 ・顧客は何をしてもらえるとHappyなのか
 ・プロマネがどんなシナリオ(または成果物)を求めているか

 などに直結する。


「伝える力」は、
 
 ・顧客に何を伝えたいのか
 ・この頁のメッセージ、全体のシナリオは何なのか
 ・「紙」へうまく表現できるか(文章、図、絵など)
 ・(パートナー、または、プロマネが)チームや部下に何をしてもらいたいのか

 と関係してくる。


このいずれかが欠けても、コンサルの能力や意義は発揮されない。

ランクにかかわらず、コンサルの優劣は
これらに起因すると言えるのではないだろうか。

最近、ふと思う。
「求めない」
書籍名。
ベストセラーになっているというので、
近くの書店で見てみた。

あった。

白い表紙、単行本の半分くらい、正方形のサイズ。
ぱっと、中身を見る。
大きな字。一頁に数行。
エッセイのような、詩のような。

  「求めない。すると簡素な暮らしになる。」
  「求めない。すると自由になる。」


というくだり。

うーん。
これって、「逃げ」?
私生活や断絶された「世界」ではOKでしょう。
仕事には無理だよね。
「求めない」人が増えると
会社組織やチームワークは機能しない。
誰かが「尻拭い」をすることになる。


こんなことを愚痴るのは
心が荒んでいる証拠?

持っていたDVDレコーダーが故障したので、
修理に出す間のつなぎとして、新しいものを買う。

 ちなみに、故障したレコーダーはALL in ONEタイプ。
 VHSビデオとDVD、HDD搭載のもの。
 VHSビデオが見れない(途中で動かず、停止)
 HDDからDVDへダビングできない
 という、かなり致命傷のもの。

新製品が出たばかりのためか、
前々から欲しかった、別メーカーのものにした。
価格も一頃の定価半額程度になる。


で、商品が来たのだが、
微妙なところで、メーカーの違いが。
確かに、メーカーを変えると不便といえば不便。(携帯電話が良い例)

 ちなみに、
 事前に量販店で聞き込み調査を実施したのだが、
 TVとレコーダーのメーカーは揃えた方が、
 リンクなどの機能が使えて便利(リモコンも一つで済む)らしい。

 例えば、説明書。
 (こちらの方が文字が多い。まあ、ハイエンドだからというのもあるが。)
 
 HDDの追っかけ再生ができない
 (えっ、当然付いてるものと思ってた)
→後日、できることが判明。説明書に書いてないんだもの。

 地上アナログの電子番組表が出ない
 (高機能になると、BSデジタルでGガイド=EPG情報をダウンロードするらしい)
 (番組表の構成も、メーカーにより、新聞タイプとか縦一列とか違うらしい)

 これについては仕方ないので、分配器を別途購入し、入力を地上デジタルと
 地上アナログに分けることで、地上デジタルの番組表を取り込むことにした。

こんなとこまで、購入時に見ないよね。

 だいたい、容量と取れる番組数、値段、デザイン(またはメーカー)ぐらい
 だよね。  

しかし、説明書の量も増えたと同時に機能も。
購入したやつは、予約録画がインターネット経由でできるもの。
これだけは便利。

あとは、PDP(プラズマTV)だけ。
無事、クライアントミーティング終了。

7合目まで登りきった

という感じか。

あと二杯?

本日は脱力して、このあと仕事が手につかず。

それにしても、今週はつらかった・・・
明日がクライアントとのミーティング。

最終の社内ミーティングだと思い臨んだが・・・。
それも前日の夕刻だ。

振っておいたPPTの部分が出来ていない・・・

唖然、呆然。

この時点で作成中とは!

急遽、「なし」で済ませるように方向展開。

内容が薄くなってしまう。

PMとは、こんな時のためのContingencyも
考えねばならない・・・
戦コンのNon Principal(所謂、Lower Rank)コンサルが陥る作業。

 ・同じところをぐるぐる
 ・時間を投入しても、「紙」が書けない
 ・微に入り、細に入り悩む
 ・ネガティブ・スパイラル(言い訳、もしくは関係ない状況説明)
 など、など。

上のランク(QCL、マネジャー、EM、PMクラス)でも
非戦コンからの移籍組は同様かも。
戦コンの醍醐味。

営業から最終報告(または次フェーズの提案・受注)に至るまで、
一人で完結できることだと思う。

これって、やはり場数(経験年数)とか、センスとか。

ストーリー書いて、落とし込むのって、それなりの能力が要る。

ファームによっては、
アソシエートもしくはコンサルクラス(PMまたはEMでない)では、
複数ケース、単独ケース担当するポリシーが異なるので
一概には言えないが、
例えば、1年ちょっとで20ケースを担当したとする。
それってすごいことなのだろうか?

 単独ケースの場合:

 例えば、ひとつは半年ぐらい長期ケースがあるとして、
 残り8カ月で19ケース。
 8x20(BD:営業日)として160日。
 一ケース当たり約1週間。
 現実的な数値ではない。
 アサインされたとしても、「小さな」モジュール、
 リサーチアナリストクラスが受け持つ
 「リサーチ」くらいではないか。

 複数ケースの場合:
 
 最大同時に2ケースということで。
 単純に20÷2で10組のケース。
 同様に14カ月x20として280日(BD)。
 1ケース当たり、28日。
 まあ、短期のケースとしてはあり得る。
 でも、
 いくらケースが短期化の傾向にあるといっても
 そんなのばっかりってことはないでしょう。
 短い「リサーチもの」も入っている、
 ということか。