7月後半から続いた世界的なリスクオフの流れは10月5日で流れが変わったようだ。
流れの変化の直接的な原因は欧州公的債務・銀行危機に対する対応進展だった。
一方で、投資家のリスクオフを促した要因を今考えてみたい。
要因①:ギリシャデフォルトの欧州全域への伝搬(俗に言う欧州債務危機)
要因②:中国などの新興国当局による金融引き締めとそれに伴う景気減速
要因③:在庫循環サイクルが二月にピークアウトし、下降していたこと。
ざっと考えると要因は以上の3つ。
うち要因①は銀行資本の増資、ギリシャヘアカット率引き上げ、EFSFの能力拡大という包括的な政策が検討されていて26日にも判明する模様。
恒久的に十分かどうかはひとまず脇において、二ヶ月前から確実に進展しています。
要因②新興国の金融引き締めもブラジルが利下げしたり、タイやインドネシアなど内需が強い諸国でもインフレ率ピークアウトにより金融緩和に転じる気配です。つまり事態はこれ以上マーケットを嫌気させるような政策の方向では決してないということ。
要因③在庫循環サイクルは明確に底打ちが見えてきました。
10月のニューヨーク連銀製造業景況指数、フィラデルフィア製造業景況指数は新規受注の項目が明確に上昇する形で、景況が拡大方向に入ったシグナルを発しています。
11月月初に発表予定の景況感を読む観点で最も重要視される米ISM製造業景況感指数も恐らくポジティブな方向に動く気配です。
そうなると『景況縮小』を、懸念している市場の意表を突く形になる可能性大。
色々考えると懸念というマイナス要因が徐々に減少し、逆にプラスになる雰囲気。
株式市場は大底から大きく上場する条件を整えつつあると認識してます。
Android携帯からの投稿
流れの変化の直接的な原因は欧州公的債務・銀行危機に対する対応進展だった。
一方で、投資家のリスクオフを促した要因を今考えてみたい。
要因①:ギリシャデフォルトの欧州全域への伝搬(俗に言う欧州債務危機)
要因②:中国などの新興国当局による金融引き締めとそれに伴う景気減速
要因③:在庫循環サイクルが二月にピークアウトし、下降していたこと。
ざっと考えると要因は以上の3つ。
うち要因①は銀行資本の増資、ギリシャヘアカット率引き上げ、EFSFの能力拡大という包括的な政策が検討されていて26日にも判明する模様。
恒久的に十分かどうかはひとまず脇において、二ヶ月前から確実に進展しています。
要因②新興国の金融引き締めもブラジルが利下げしたり、タイやインドネシアなど内需が強い諸国でもインフレ率ピークアウトにより金融緩和に転じる気配です。つまり事態はこれ以上マーケットを嫌気させるような政策の方向では決してないということ。
要因③在庫循環サイクルは明確に底打ちが見えてきました。
10月のニューヨーク連銀製造業景況指数、フィラデルフィア製造業景況指数は新規受注の項目が明確に上昇する形で、景況が拡大方向に入ったシグナルを発しています。
11月月初に発表予定の景況感を読む観点で最も重要視される米ISM製造業景況感指数も恐らくポジティブな方向に動く気配です。
そうなると『景況縮小』を、懸念している市場の意表を突く形になる可能性大。
色々考えると懸念というマイナス要因が徐々に減少し、逆にプラスになる雰囲気。
株式市場は大底から大きく上場する条件を整えつつあると認識してます。
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