こんにちは。

ママです

そんなこんなで、

子連れ海外生活を終えて

東京に戻ってきてから、

１週間が経過。

この１週間は、

それはもう

超ぉ〜〜〜〜鬱。

な毎日を過ごしておりましたひ〜

前回のブログにも書いたけれど、

「何で、

こんなに早く

帰国したんだろう・・」

という、後悔の念が消えなくてうぅ・・

まるで、パラダイスのような

大自然に囲まれたリゾート地から

無機質なコンクリートに囲まれ、

人混みのすごい東京に戻ったので・・。

そのギャップが大きすぎて、

やられたのも鬱の大きな理由ぐえ

↓こんなところに毎日いた後に、

いきなり東京のど真ん中に戻ってきたら

そらやられるわな〜。

加えて、

東京で住んでいる家は

向こうにいた時とは

比べ物にならないくらい狭くて、

子どもに申し訳ないと思ったりごめんよー

みたいに、

この１週間はとにかく

ないものにフォーカスしすぎて

精神的に疲れ果てておりましたぐは

とまぁ、

そんな風に

まったくもって

効果的ではない日々

を、１週間過ごしてみたところ。

そんな私の後悔の念とは裏腹に、

１歳の子どもは毎日キャッキャ。

大好きな車のおもちゃに囲まれて、

オーストラリアにいた時と変わらず

とても楽しそうに遊んでいてあれれ

「何か、

私が気にしているだけで・・。

この子は、

オーストラリアだろうが日本だろうが

特に気にしてないっぽいな」

と思って。

別に、

家が狭くなろうが

コンクリートジャングルにいようが、

いつも一緒にいるママ（＝私）が、

笑顔で元気にしていたら

この子は幸せそうだ。

とうーむ

なのだけれど、

今の私は笑顔でもないし、

元気もない。

後悔してるヒマがあったら、

この子のために、

何かを変えよう。

と思いながら・・。

変えるべきことがありすぎて

何から変えればいいのやら

と思いながらも、

とりあえず久しぶりの自分時間なので

好きなことをやろう！と。

で、私は書くことが好きなので、

このブログを綴ることにした次第です。

今日は、朝から夕方まで

子どもを保育担当に預けて

約２ヶ月ぶりの自分時間。

私たちは

東京都が運営する母子支援施設に

住んでいるのだけれど、

一階に託児所（？）が併設されていて。

さすがは母子家庭の施設で、

保育士さんが常駐していて

預けたい時にはさくっと子どもを預けられるという

素晴らしい待遇があるのですわーい

つい先日まで、

オーストラリアにいた時は

１時間ですら子どもを預けることが難しくて

（１時間３,５００円〜５,０００円とかするので、

もったいなくて預けなかったのだけれど）・・。

友達に預けることもできず、

まったくもって自分時間がなかったので

今日は久しぶりに

のんびりとさせてもらっていますありがたや

オーストラリアでも改めて思ったけれど

ママのリフレッシュ時間って本当に大事。

シングルマザーはもちろん、

私みたいなソロ・マザー

（子どもの父親から、養育費など

育児サポートなし。実家の助けもなし）の場合・・。

まじで、

たったの１時間ですら、

育児からの休憩時間をとるのが難しいので死んでしまうわ

ほんと、我ながらよくやっているよ、私。

誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めるのみ

アメリカの歴史的な大富豪、ジム・ローン氏も

「人から褒められることを

求めるのは、未熟な人間がすること。

自分で自分を褒めることができるのは、

成熟した人間がすること」

と、Youtubeで言っていたもんなぁうんうん

まとまりはないのだけれど、

今心から願うのは、

子どものために、

元気になりたい

ということ。

身体の病気と同じように、

心の病気もなかなか治すの大変よまじで

とりあえず、

ないものにフォーカスするのではなくて、

・今日、子どもが元気に生きていること

・子どもを預かってもらって、自分時間がとれていること

・家賃ゼロで、子どもと暮らす場所があること

などなど。

自分の意識を、

感謝することにフォーカスするよう

改めて習慣づけていくよう努めます。

って、こんなの

長年にわたって人の心を学んできた私にとって、

恐ろしいほど基本中の基本。

それでも、

頭で知っているだけで

実践していなかったのよね。

特に、子育てに追われすぎたこの１年ちょっとはさーせん

思えば、今回の帰国も

私がないものにフォーカスしまくって・・。

まるで、自分が被害者みたいな気分に

なっていたっていうのが大きかったもんね。

ほんと、

泊めてくれた友達には申し訳ないことしたよ。

何はともあれ、

自分を責めてもしょうがないので

子どものために、

ママである自分が元気であること。

そのために、

貴重な自分時間を楽しむのです。

そんなことを書いていたら、

子どものお迎えまで残り３時間ほど。

ゆったりと、過ごすことにします

約２ヶ月ぶりの、自分時間。