今月1冊目〜3冊目の本、

 

①「メインストリートのならず者」

 

②「心を整える」長谷部誠著

 

③「職業としての小説家」村上春樹著

 

を読み終えました。朝活読書がメインなので朝活タグも!(実際は今月8冊目、今年62冊目まで読み終えています。朝食ブログに書いた時は冊数間違えた。)②は家にある本の再読、①と③は図書館で借りた本です。

 

 

 

①はローリングストーンズの著者の考える名盤について、取材し語られてある本です。

 

②は若くしてサッカー日本代表主将を任され南アフリカW杯でベスト16入りの立役者の一人、長谷部誠氏の話題の著書。

 

睡眠時間を大切にし、好成績を残した話が、日々のワークアウト早起きに躍起になっていた僕にとって印象的でした。読書も大切になさるそうですね!

 

どちらか選ぶ時、どちらがより難しいかだけでなく、どちらがより得るものが多いか考える、僕も共感です!

 

③は村上春樹氏の、僕が一番好きな点、朝早起きして数時間執筆し、好きな時間に1時間ランニング、と言う点が語られてあることが嬉しかった。著者の自伝的エッセイ。

 

読書メモ忘れて返してしまうも、もし限られた才能でも成功したいなら、意思を強く持つこと、その基礎となる身体を健康に強く保つこと、とのような表現に共感(ご自分も才能がない人間として語られていたのは謙虚では)、

 

自分の思考がゆっくりしている面が小説には向いていた、

 

これは、僕も頭の回転が早くなく、ゆっくり結論が出るタイプなのをネガティブに捉えていたので、嬉しかったです。

 

僕は小説家ではないですが。(太字にしてから戻せなくなった。。

 

(今は朝活ワークアウト早朝ランニング終えた後です。じっくり走りましたが、感想は後の料理ブログで!)