先日、図書館で借りた、今月3冊目&4冊目の本、

 

「仕事が不安を抜け出す本」大久保幸夫著

 

「大企業は20代でやめなさい」大谷義武著

 

を読み終えました。すでに今月10冊目&今年52冊目まで読み終えています。8割5分は朝読書で読んでいるため、朝読書タグを。

 

前者は一般的に人間は事実以上の自信を持っている。「不満は期待と結果のギャップ」気をつけよう!

 

仕事の世界で活躍している人は、IQ(知能指数)よりEQ(心の知能指数)が優秀な人が多い。そうなんですよね。僕も大学時代、人の気持ちを考えずに突っ走って周りから反発を食らって、ゼミと喧嘩別れみたいなことあり、

 

前職のコンビニ店舗運営、職業訓練受講、地域活動、転職トレーニングでは、他者に気を配り、好印象を持たれた上で、自分の主張を伝えやすくする、と言った、スタイルをきずきました。

 

後者は、大手不動産に勤め、ベンチャーを起業した著者、会社の選択肢の基準として周りから「すごい」と言ってもらえるのが基準だった。、、これは僕も最近までそう。

 

努力だけでは成功することはできない。運を大切にする人はほとんど成功する、

 

僕もそう思いますが、勝間和代さんの先ほどの読書感想文でも似たようなこと書きましたが、伝説的経営者、稲盛和夫氏も、(京セラ、auで有名なKDDI創業の伝説的経営者、最近ではJALを再建させた)も、同じようなことをおっしゃっています。

 

ただ、大企業で自信がついたら、ベンチャーを、との勧めながらも、人間的にも尊敬できる人が社長のところでないと、学んだり一緒に会社を大きくして行くことはできないですよ、と。

 

そうなんですよね、