先日、図書館で借りた
「自分とは違った人たちとどう向き合うか」ジグムント・バウマン著
「まじめの罠」勝間和代著
を読み終えました。もう実際は今月10冊目まで読み終えていますが、読書感想ブログ滞り中です。
前者は自国第一主義のトランプ大統領が誕生した背景に、「アメリカ人の2/3が余裕のない暮らしに追われ、ほとんどの人がいつ職を失うかわからない」と書いてあることに驚きました。最近の本ですし、金融危機から、米国も未だにか、と。
業績主義社会は日常生活が不安定なものになり、個人は「常にスタンバイの状態」に追い込まれている。と言う言葉になるほど〜と思いました。
僕も自己啓発本で読んだ、常にスタンバイの状態にいなさい、との考え守ったら、異常に疲れて、前職で精神的に迷って、すぐに改善しはしましたが、そう言う経験あるのです。
後者の本では、以前は自分も「まじめ人間」だったと語る著名な勝間和代さんの著書。
不必要だと思われていることには適度に手を抜く、あるいは相手の言うことの全てをいちいち聞かない、と言った氏の提唱することは、僕はできてる自信があります。
運のいい人は虫の知らせを重視する、これも僕はOK、できていますが、直観的すぎて、面接的なもので理由を聞かれた時論理的に答えられない、頭の悪さが、ちょっと。。
パクリの一体何処が悪い、効率よく結果が出ればそれで良いのでは、もともと日本は欧米の技術をパクって改良に改良を重ねた、と言う点にも共感です!
僕も今レシピを作って、料理歴2年満たない中、誰からも習わない中、15品レシピある中、過去去年140品作ったMOCO'Sキッチン、そのほかレシピサイトを見て、今年もいろいろな料理技をテレビやレシピ本で見て、自己流にアレンジしています。