先日、先月15冊目、今月1冊目の本、図書館で借りた

 

「フランス人の贅沢な節約生活」佐藤絵子著

 

「北欧スタイル快適エコ生活のすすめ」高見幸子 楠木孝昭共著

 

を読み終えました。(前回ノーベル賞小柴さんの本を13冊目としましたが、それが14冊目でした。あとでブログ振り返って分かりました。後ほどタイトル訂正予定)

 

前者は、フランス人は日本人ほど服にお金をかけないこと(少し前の本なので今は日本でもファストファッション主流だし違うのかな?)、

 

フランス人の意識の中では 家で食事をする=節約の苦痛ではない

 

外で軽食は食べなくなったことに、「そんなにクロックムッシュが食べたければ作ればいい」

 

に大いに共感しました。

 

著者はお昼はほとんど家で食べており、そのぶん、外食はケチらず必要経費と考えておられるそうです。僕も普段料理するようになってから、弁当も作れるためたまにの外食は高級店ではないですがエッグスンシングスとか最近月2、で行っていましたからね

 

後者は、政策の面からも北欧スタイルのエコを紹介。経済的な行き詰まりが今のエコスタイルにたどり着いた背景だったとか(ここ読書メモにもないし確かではないです

よ!)、

 

スウェーデンマクドナルドがエコな食材容器、エコな電力を取り入れた結果「「お宅でお料理をして食べるより、マクドナルドで食べている方がゴミが出ません。」と言えるようになったとか。

 

 

早朝に読書ブログ更新はそうそうないですが、今日朝読書する本がなく、時間を有効活用するためでした。。最新の更新これになるも朝食ブログもよろしければ読んでください。