一昨日、図書館で借りた、
藤井雅子著、「人はなぜ怒るのか」、
小林朋道著「ヒトはなぜ拍手をするのか」
の2冊を読み終えました。
今月9冊まで読み終えました!月8冊〜10冊が目標なので、今日は市内図書館行きますが、あまりキツキツにならずゆっくり読み進めることにします!
前者の著者は自らも、責任感強く、真面目でストイックな最も起こりやすいタイプに分類されたとのこと。僕もこの性格のタイプに当てはまります。
考え方の転換はもちろん、僕のしている料理や適度な運動、も良いらしいですね。適度な運動は最も効果あるとか。
後者は、人の生理的な感情や、男女間の感情の差異についてトピックごとに書いてある本。
中でも、ある学者が相撲を観戦した時に、下位力士の勝敗は表情を読んで事前に当てられたものの、上位力士は予想がつかなかった、ということが印象的でした!鍛えられた強者ほど、表情を表に出さないことを如実に表している出来事だそうです。そうありたい!