先日、図書館で借りた、今月4冊目、5冊目の本を読み終えました。感想はこの2冊ですが、実際は今日で今月7冊目まで読んでおります。早起き安定せず、慌ただしいため。

 

「家族で獲った銀メダル」葛西紀明著(言わずと知れた、レジェンド スキージャンプ選手)

「スポーツ心理学者が教える働く意味の見つけ方」

 

を読み終えました。

葛西選手の「確かに試合の9割は負けています。でもその負けが私を強くしてくれたのもまた事実です。自分の能力を信じてきたからこそ続けてきたんです。」感動です。

 

後者は自身も長距離選手だったスポーツ心理学者の本。名門校や強豪校の監督やコーチがしばしば言うのは「別に変わったトレーニングなどは何もしていない。」この言葉、僕は大いに共感を覚えました。「勝つこと以上の何かを目指している」にも。

 

後者の本はとても、そうなんだよな〜と思う箇所多数!商売は金のためにやるもんなのかい?」とホームレス仲間から言われ気づく話も印象的!

 

とても興味深い、2冊でした!