一昨日、図書館で借りた「超攻撃型 水球日本代表 ポセイドンジャパンの挑戦」大本洋嗣(水球男子日本代表監督)著、

 

「関西から巻き返す日本経済」荒木秀之著を読み終えました!

 

今月早くも月10冊目!4カ月連続で月二桁です♪目標に達したので、今月少し読書は休んでゆったり読む予定。

 

大本監督は32年ぶりに五輪出場を決めた水球男子日本代表監督です。もともと物事を全部うまくやろうとは考えない。課題には向き合うが突き詰めないように。完璧を求めると自分にも選手にもイライラする。

キャプテンの志水選手に「周囲には気配りを持って接するが、細かいことを気にしないまさに主将向き」

 

 

この考えは店舗運営者時代の僕と同じ!僭越ながら、ですが。そうでないとリーダーは務まりにくい、かな?今は自分のことでいろいろ突き詰めたり、店舗運営者時代も本部の営業から、店舗を完璧にするようには、常常プレッシャーを受けながらの仕事でしたが。

 

後者の本は日本経済全般の課題と希望について関西からの視点で書かれてある本です。インバウンド消費における関西の強みや「省力化市場の誕生」について必読です!