この前、図書館で借りてきた
峰山政宏著「なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか」
を読み終えました。
土地、資源、歴史、人口のない国、本来は独立したくはなかったそうです。
そんな中、あらゆるHUB化戦略で発展を遂げたシンガポール、教育予算には、日本と比較して圧倒的な比重がかけられています。
その前に読み終えたブータンの国民の幸福を意識した政策を選択してきたのと似て、自国に何があっているか、その国によって違い、知恵の絞り方によって独自の発展はできるものなんだなあ、と思いました。