外山滋比古著「人生二毛作のすすめ」を図書館で借りて読み終えました。

 

「男子、厨房に入るべし」の小見出しが気に入り借りた本です。

 

「料理」とは頭と身体のエクササイズ!まさに僕が料理をするのが楽しい理由とも似ています!本にもある通り、手を使う運動ってあまりないですからね。

 

僕が常々心がけたいと思っている感情の処理方法「常に物事の半面だけ見る」にも書かれてありました。

 

頭の良い人は、足の速い旅人。目的地まで速い半面、脇に落ちている重要なことを見落としてしまう。頭の悪い人も重要。

 

僕もぼんやりと考えていること、本の言葉で出てくると後押しされます。僕はどちらかといえば歩みの遅い方ですしね。