一昨日、

大草直子著「おしゃれな人はおしゃれになろうとする人」

 

と言う本を読み終えました。

 

ファッションフリーライターの方です。

 

タイトルもさることながら、見出しにある「幸せな人は幸せになろうとする人」「元気な人は元気になろうとする人」と言う言葉に強く惹かれました。

 

幸せの目盛りを低く設定しておくと、毎日自分の周りは幸せなことばかりになる、という言葉や、自分で自分を1番大好きになると、おしゃれの上達につながり、周りの人だって愛せる、という言葉にも大きく同意です。

 

著者は尊敬する(著者のファッション雑誌の編集者時代の)編集長がいました。お亡くなりになれれましたが。その方を著者が尊敬する理由、「他人のことにはひょうひょうとして、自分の存在の仕方には鋭い眼差しを向ける」僕の目指して、実践しようと試みているスタイルでもあります。