L事務日記~ある副委員長の生活~ -10ページ目

嫌われ松子の一生。



【キャスト】

中谷美紀主演。

瑛太、香川照之など名わき役陣に囲まれて、キャストはいいですね。

劇団ひとりもいい役でしたね。


【ストーリー】

松子は幸せになることをいのる普通の少女。


だがそんな松子の前にはいつも何かが立ちふさがる。


生徒に騙され、セクハラを受け、風俗嬢になり、

自殺に失敗し、人を殺し、やくざの女となり、誰かに殺された。



そんな松子は本当に嫌われ続けたのだろうか。

松子の人生は幸せだったのだろうか。




【コメント】

うーん。

なんでこの作品はおもしろいんだろう…。

幸せな話じゃ決してない。額面通りにとればね。


でも幸せに生きようとし続ける松子。

その姿に自分の心の隅っこのちいさくて肩をすぼめている自分と重ねてしまうみたいだ。



だから松子には期待してしまう。

話の流れ的に幸せにつぎもなれないってわかってる。



でも「幸せになれ!!」って信じちゃうんだよね。


だって人って何をもらったかじゃないんだもの。

何を与えたか、なんだもの。



【評価】

★★★★☆

こんばんは。



あっおはようだった。



さて、そのままリリィシュシュのすべてを見た。


かなり昔から見たいものだった。



~ストーリー~

田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、学校でいじめを受け鬱屈した日々を送っている。唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なリリイファンと交流する中で【青猫】というリリイファンに出会う。
 日を追う毎に過酷になっていく現実と、リリイの歌の世界とのギャップを埋めるように【青猫】と心を通い合わせていく雄一。そしてついにリリイのライブで【青猫】と対面するが、それは雄一には思いもよらない人物だった…。




~コメント~

傑作。

邦画最高傑作。


映画に対する知識が少ないのか。

こんなに新しい映画…他にないと感じた。


特に最高だったのが、蒼井優。

津田(蒼井)を雄一(市原隼人)が初めて家まで送るところ。


本当に最高のカメラカット。

音楽。


鳥肌が立った。




最後のキャトル事件の描写も最高。



今でもサティ改めパスカルこと岩井俊二監督の開く

lilyholicには書き込みが毎日なされている。

http://www.lily-chou-chou.jp/holic/index.htm





★★★★★

満点です。

最近はまりの映画批評。




今回は百万円と苦虫女。


~ストーリー~

ひょんなことから前科を持った鈴子(蒼井優)。

実家にもいずらくなり、百万円を貯めたら家を出ていくことを決意。

そして次の場所でも百万円を貯めたら移動を続ける。


行く先々での出会いにさまざまな感情を抱きながらも

鈴子は移動を続けていく。


そしてある町についたとき、鈴子は中島(森山未来)に出会う…。


~コメント~

ストーリーはこんな感じかね。

蒼井優はナチュラルさすごいですね。

あんなナチュラルな子、逆にいないですけど。


脚本的には問題ない。

演出は少し蒼井優がかわいそうなきが…。


でもなぜか共感はできる。しっかりと。



自分探しという言葉で自分をどれだけごまかせるのか。

僕には想像でしかわからないけど。




★★★☆☆