むむむ…面白かった爆笑

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』


チケット購入の際に、「映画館でなくても良い」という意見を、うっかり目に入ってしまったけど、…そんなことはないです!爆笑劇場で観ましょうルンルン

(なんでチケット購入時に☆評価が先に見れてしまうんだ?ネタバレ無しとはいえ嫌な気分。ネットめ!)

ネタバレなく、僕は皆にオススメするために書きましたグッ


早朝、僕は映画館へ行くあしあと


今回は、漫画、ジョジョ4部、テレビドラマシリーズを経て、期待を裏切らない作品。
あの岸辺露伴=高橋一生さんキラキラ

あの岸辺露伴の、記憶の扉をこじ開けて、心の中を少しだけ覗けた気分になれた。
せつなくて奇妙なエピソードが“徐々に”物語の核心に迫るという怪し気な面白さ。

フランスやルーブル美術館の広大なスケールに圧倒される!
ロケ地といえば、岸辺露伴の家は神奈川県の葉山加地亭なんですね。(鶴瓶の家族に乾杯で知った)
検索したら神奈川県のあちこちびっくり

クールに振る舞う露伴、トボケてる泉くん。二人のキャラクターは相変わらず良いね。
でも、今作の泉くんは優しい。
彼女の一言や存在で、物語が救われた感じがした。明るくて、強くて、ケロッとしてるのが不思議な魅力だ。

テレビシリーズ観てない人も楽しめる。映画館は、なぜかシニア世代も見受けられましたよ。
(※ポスター写真は公式サイトより)


まぁ、余談だけど、大河ドラマ『おんな城主直虎』の小野政次がしばらくぶりに記憶に蘇った。最近、大河ドラマでは、井伊直政、虎松も活躍してることもあり。
…ふと想った。わかる人は感じるかなニヤリ


キラキラこれで、今年観たかった映画は全て観た!たぶん。
『TOKYO MER』
『岸辺露伴ルーブルへゆく』
…この時期、短期間に立て続けに行ったな。
今年は、珍しく自分としてはいっぱい観たと想う…まだ総括は早いかな?笑


では、またあしあとウインクあ…


ひらめき電球そういえば、6月7日は、『ジョジョの奇妙な冒険』『岸辺露伴は動かない 』の作者「荒木飛呂彦先生の誕生日」だそうです。おめでとうございます!

このような写真がオモシロい。


(個人的に1868年の肖像がツボ笑)

6月7日は「荒木飛呂彦の誕生日」
1960年宮城県生まれの漫画家。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。老けないどころか年々若返っているように見えることから「波紋使い説」「吸血鬼説」「不老不死説」などがファンの間で話題になるが、過去の登壇イベントでは老いの実感について話したことも。(写真、文章Twitterより引用)