寡兵で大軍を打つ華々しさ
上田城で、徳川を大軍を、親父と兄貴と奇策を駆使して一度撃退している
関ヶ原の戦い後、没落して、九度山からの、もう一花咲かそうという再起
ほぼ徳川の世になろうという状況下で、挑むというのは…
圧倒的不利な中で
勝機はあったのか?
無謀なのか?
本気で一発逆転を狙っていたのか?
(大企業に挑む町工場的な…あのTBS日曜劇場を感じるんだよね)
そのあきらめない姿、最期一瞬のきらめきに
刹那の迫力を感じる
結局、何が遺ったのか?
何かが残ったから今も語り継がれているのかな…
真田信繁、志は叶わなかったけど…
僕は好きなんだな。
泰平の世の前、最後の戦国武将の生き様を感じます。
真田幸村、真田丸よ!
そんな真田幸村(信繁)ですが、普段は、
「心優しく物静かで言葉も少なく、腹を立てることも少なかった」
と史料に残っています。
そんな人柄も、好きですね
好きな幕末志士は?…土方歳三と答えて、同じようなコメント書いてしまいそう笑