リアリティのない、夢想家?の記事になるけど…どうしても書き残しておきたい。




このAmebaブログを始めてから、しばらくして見つけたゲームの話

…歴史モノ、戦国モノが好きということで遊び始めた『戦国サーガ』というAmebaのゲームがある。


ついに 6月20日でサービス終了となる。戦国サーガにピリオドが打たれる。


『戦国サーガ』


このゲームでは、たくさん仲間と出会いがあった。





戦国武将のカードを集めたり、鍛えて競うゲーム。

基本、1人でこつこつプレイできるゲームなんだけど、

(プレイヤー数人で武士団と呼ばれるチームを作ることもできるので)

僕がひとり、なんとなく武士団を立ち上げてみたら、そのテーマに共感して何人もの仲間たちが集まってくれました。(部活やサークルのようなイメージ)。



“助け愛”の旗の下、皆で戦おう!

初心者歓迎、私生活を最優先でマイペースOK、無理なく楽しもう!



…これは僕らの武士団「幻の梁山泊!!」の募集テーマ。




ルールも分からず弱小で始まったのに、共に戦ってくれるみんなの頑張りで、

他の強豪武士団と互角に競り合えるチームへと成長していきました。


9年間でたくさんのドラマが生まれましたね。



いつの間にか…それはゲームのプレイもちろん、それを超えた付き合い、喜びも悲しみも悩みもリアル以上に語りあう、あたかも顔見知りのような錯覚するほどの関係性が築かれました。


(Amebaブログやピグも、その要素ありますよね?)


圧巻だったのは、「合戦イベント」。

日本列島の北から南まで、老若男女が同時刻にスマホを手にログインして、作戦を語り合いながら一緒に戦う。他の団と対戦して勝敗を決める。

ちょっと感動しませんか?


楽しくて、楽しくて。


お昼、夜、深夜…志の同じ仲間たちが大切な時間を削って参加してくれることに感動。


(時には楽しめない時期もあった…、時間は拘束されるし、生活がネットゲームに支配されてないか?、複数の人が集まると起こりうるネット上のトラブル、嫌な気分になったこともあった…)


火消しをしたり、謝りに行ってみたり…。




僕は総大将だから、変な責任感と真面目な性分でとりくみましたよ。平気な顔でいたけどね、、、

悩む僕を何人もの仲間たちが声かけてくれて、優しさで支えてくれたのが、大きくて、今まで続けられました。


本当に感謝しかない。


それでも、長くみんなで遊んでこれたのは、みんなマナーが良かったこと、優しい人ばかりだったこと、マイペースだったところ。団内で、たぶん無理強いをしなかった、これが良かったのだと自分では思う。



長くやっていると、出会いと別れを繰り返してきましたが…


戦国サーガの最期を見るまでは、やめられない…最後の景色を見たとき何を思うのか、ずっと続けてきたけど…



この度たくさんのメッセージや言葉をいただいて…



いま感じるのは、たかがゲームといえど、その中には確実に心の交流を感じたよ。見えたのはこれだった!長すぎる青春をありがとう!


僕の答えです。FOREVER&EVER。



6月まであと少し。

有終の美を…

梁山泊に、さらに歴史を刻んで行こう!…と

友たちは言ってくれました。


さて僕ら梁山泊の最後の戦いには、どんな1ページが刻まれるでしょうか?