上野公園…2019年の夏
通りすがりに、 いつも行列が出来ていた国立科学博物館。
夏休み中は、なんと入場に待ち時間110分?というプレートを見て驚きましたね
その行列の正体は「恐竜博2019」
2019年、秋
期間もクライマックス(14日まで)なので、やっと今は落ち着いたようです。
(混雑状況Twitterは便利)
今が、チャンス!!平日オススメ!
ブログの友だちのオススメもあり、恐竜博はチャンスあれば行きたかったのです
甥に同行して行って来ましたよ~!
恐竜の研究のヒストリーって、面白いですね。今も新たに新発見はもちろん、それまでの常識が覆されてみたり…。
(そういえば、僕が知っていたブロントサウルス。それは今では間違いで、かつてアパトサウルスにカマラサウルスの頭の化石が混在してたことで、分類されて命名した恐竜なんだとか。今では同一とされ、 アパトサウルスに統一されたんだってね。知らなかったよ~
車内で甥から教わった情報の1つ。)
さて今回の恐竜博の目玉を、いくつか…
デイノケイルス
↓復元を見るとなかなか愛らしくて良い
センスある命名だと素直にカッコいいと感じたね。
恐竜博の展示は見せ方も工夫されてますね。
今回の恐竜博の監修、真鍋真先生が
たまたまいらして、8歳の甥が発見
真鍋真先生(国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター)
情熱を抑えきれず握手、記念撮影をしていただきました。(恐竜好きの 知る人ぞ知るスゴい人物。)
恐竜好きのマニアックな質問にも膝を落として耳を傾けていただきました。立ち話なのに熱心な対応に感謝です。
そして、僕ら保護者にそのやりとり内容、鋭い質問であった旨と回答を丁寧に報告。
こどもの疑問や声を大切に、一人一人に熱心に応えてくださる。こういう夢と希望を持てる対応が未来の研究者を育てるのかな?
傍らで僕は感動してしまいました。
人間的にも尊敬できる素晴らしい方だと感じました。
みんなで楽しい一日でした
恐竜展が60万人突破を検索すると、先生のお顔が見られますね。ちょうどこの日に訪れました
「恐竜博2019」 国立科学博物館にて
~2019.10.14まで