紅葉さて、上田散歩の続きになります。

紅葉が色づきはじめた上田城で開催されていますAbemaTV

企画展「400年の時を経て甦る上田城」

~平成29年11月31日まで。

これから上田城の展覧会へお出かけになる予定の人はカギ…訪れてからのお楽しみにしてくださいね♪
(つまり、ササっと読んで、 後に載せた写真は見ないでOK)

会場は、昨年の大河ドラマ館の場所がリニューアルされて展示場になっていました星カラフル

入場料が良心的なのに、お値段以上の価値ありルンルン楽しめました爆笑

最新VR技術というものは、オモシロイものですねチューテーマパーク行かないから、僕には衝撃的でしたよガーン

VR…バーチャルリアリティーで、戦国~現代へ、時代とともに上田城の変遷を楽しめます星上真田、仙石、松平…今。

シアターに、ボンヤリ立っていましたら、ぐる~っと身体を映像に吸い込まれて、浮遊感?足元が…フワフワ笑。上田城門に引き込まれます!
おおぉぉ…みんな声あげちゃっていましたね笑。

展示品も意外にもスゴい!
「血染の采配」といわれるもの。こんなものまで見られるとはびっくり必見!

真田氏の歩みや、二度の上田合戦、各地の戦国武将についてなど、わかりやすく解説されていて、誰でも気軽に楽しめる展示が優しい。
(いまの『直虎』はこの辺だな…なんて声も聞こえてきました 笑)

大河ドラマ『真田丸』のメモリアルコーナーで、衣装や小道具が撮影OK爆笑なのが、真田丸大好きな僕には嬉しかったグリーンハーツ
昨年は、あまり撮影解禁されていなかったから星下ね。
(注意・撮影可能フォトスポットのみだから、気をつけてね注意)


400年の時を経て…ですか。

大河ドラマ『真田丸』後半のキャッチコピーを思い出しますキラキラ

「歴史が私をどう評価するか、お手並み拝見としよう」

…というキャッチコピーでした。
何が正しかったのか?そんなことじゃないくて、
いま、これほどにも上田や日本の皆さんの心をとらえて、ずっと愛されている真田の生き様は、決して間違っていなかったと僕は感じますニヤリ

真田三代甲冑







真田砦大鉄砲

戦痕鎧



『真田丸』昌幸の太刀

『真田丸』真田昌幸おねがいあの毛皮~



『真田丸』真田昌幸甲冑

『真田丸』真田信繁
赤備甲冑、陣羽織、十文字槍

家康を撃ち損じた「宿許筒」


観光会館の2階にも、赤備甲冑。昌幸ファイルも…


「歴史が私をどう評価するか、お手並み拝見としよう」