今日からはじまりました拍手

今年の大河展は、前売り券を購入して、本当に心待ちにしていました!

2016年NHK大河ドラマ 特別展『真田丸』
ですキラキラ


江戸東京博物館です!

連休初日、強風吹き荒れる中、9:30の開館前に並びましたが~、 僕の他にも愛好者が何人も集まっていましたびっくりやはり大人気か!?


それでも、開館時間に行けば、ゆったりマイペースで鑑賞できましたので、オススメですよウインク大丈夫。



さあ、入りますあしあと


かならず、真田信繁(幸村)の有名な顔の原本を見ましょう!

この顔↓ポスターの元になった画です。




プロローグでは、希少な信繁の品々を目に焼き付けましょう虫めがね言わば、ここがメインです。


六文銭の品々が並ぶ中で、必見は、


高野山所蔵の、真田信繁の「頭形兜」キラキラ


非常に地味だけど、無駄のない造形です…


(彼の人柄や性格をイメージしたら、深紅の甲冑より、実際はこういう実用的なアイテムを好んだのでは?ショボーン)


次のエリアからは大河ドラマに登場した名前を思い返しながら楽しめます…

武田勝頼、夫人、子 の画像

真田“喜兵衛”宛書状

上杉景勝の鎧

矢沢頼綱、頼幸の武具

…などなど

関ヶ原合戦は絵巻で展示されてました。
いろいろな武将を見つけることができます!


(武田晴信って誰だ?観光客の人が隣で呟いたので教えてあげましたウインク)


そう言えばびっくり!今回、個人的に初耳!ビックリぽん!なのは、

父 真田昌幸の画像

この顔は知ってますが

これ…もしかしたら昌幸ではないかもしれないとか。年齢的に合致せず、兄 信幸の晩年の姿なのでは?だとか。
たしかに信幸は、90歳以上まで生きたらしいですね。ちなみに身長180㌢以上。
うーん、
どうなんでしょうキョロキョロ



さて、

九度山に幽閉されていた時期の信繁の書状が興味深いです!
昌幸と信繁のかなりキビシイ生活とツラい心情が伝わってきます。

貧しい、カネほしい、焼酎呑みたい…

(この苦難の時期をドラマでどう描かれるか興味津々)


ひらめき電球やはり敗軍の将・信繁の史料って正直、少なめでしょうか?

印象が薄いイメージです。


対照的に、兄 信幸の史料 所持品 武具宝物は綺麗な形で、たくさん残っているように感じましたね。当然ですが。。。
小松姫の所持品も豪華で必見キラキラ
桃山文化を見ることができますキラキラ




大坂冬の陣 夏の陣のエリアでは、信繁と一緒に戦った木村重成や長宗我部盛親、毛利勝永の武具が展示されてます。

なかでも、あの後藤又兵衛(基次)の甲冑がありました!!!これは、
必見ですぞおねがい


エピローグでは、いつから真田幸村と呼ばれるようになったか…その由来の展示でした!

なるほどねひらめき電球


展示室グッズ売場も充実してましたが、今回はぼけー我慢。チラシだけは、いっぱい集めた!


真田展示室を出たトコロで、ガチャガチャ発見虫めがね
(墨田文化観光コーナーのところです)見つかるかな?こっそりありました…

挑戦ニヤ

→真田幸村を当てましたキラキラ
家康、清正、長政、幸村の中で、これはアタリかな?

カラーver.!


僕の秘蔵コレクションに仲間入り


昌幸(レアver.)と幸村も喜んでるはずキラキラ
(※2体は、ヒストリカルフィギュアミュージアムという食玩です)


こんな連休初日でしたニコ

本当はいきたい!上田城はゴールデンウィーク人気でしょうから、こちら東京 両国の真田丸展もオススメ!


特別展『真田丸』江戸東京博物館
4月29日~6月19日まで


7月2日~8月21日 上田市立美術館
9月17日~11月6日 大阪歴史博物館


ハッシュタグって初めて付けてみた(..)