…桜を観にいきませんか?


友人を誘ってみたら、13日は予定があって断られた~汗

ならぬものはならぬ…か得意げ苦笑。


ってわけで、ひとり江戸東京博物館へ!go♪


NHK大河ドラマと、連動して企画される展示会。毎年、楽しみに待っていました!!

今年は『八重の桜』




(右上に葉桜が!咲いていたらbestだったね、笑)


NHK大河ドラマ特別展『八重の桜』(東京会場)


さあ、入場ゲートを抜けると!3Dでしょうか?

桜色の光に浮かび上がる戊辰戦争時の半壊した会津若松城…があせる

あぁぁ(T_T)


オープニングは、会津藩の祖の保科正之の平服の像、会津藩についての展示からの始まります。

日新館、家訓、藩士たち、山本家の人びと…



リーフレットよりチョキ


なかでも、「追鳥狩図屏風」が印象的ひらめき電球

ドラマ初回で、西田敏行、中村獅童らが合戦さながらに争い駆けてましたね、まさしく、あの様子が細かく描かれてましたよひらめき電球


次のエリアでは、松平容保 関連の展示。
おなじみの烏帽子、甲冑姿の容保公の肖像写真、ポストカードなの?

立騒ぐ …容保の和歌、書が並ぶ。


ここで、印象的だったのは、容保が孝明天皇から賜った書状、それを収める錦袋。

容保は、生涯肌身離さず持ち歩いていたそうで、後に高額を積まれても手離さなかったそうなひらめき電球

品々から容保の人柄がうかがわれました。


新撰組の展示もありました!!
ドラマではDragon Ashの…斎藤一が独特な存在感を醸し出してますが、

展示では、禁門の変感状、あの島田魁日記帳、会津で編成された新撰組の名簿がありました。斎藤一の名前も→山口二郎に。1→2ひらめき電球


奥羽越列藩同盟のデカイ五茫星の旗、インパクトあり目

ゲペール銃、スペンサー銃もじっくり目

鉄砲といえば、

山本覚馬の関連の展示も興味深かったですね。鉄砲のみならず武術にも長けてたので、太刀もありました。素晴らしい人物です、やはりひらめき電球

肖像が…ドラマの覚馬に、似てる!かも。
すべてを見透かすような眼差し汗


中盤以降には、新島襄と八重、二人の展示。

すっかり欧米かにひひ

新島家の部屋を再現したものは面白かった~。住みたい!

八重のペン、刺繍…。
襄の洋服、愛用品…。

なかでも目
八重の…ワッフル焼き器にびっくり!!!



新島襄と八重って、あの時代には珍しく対等な夫婦関係だったようで、言いたいこともズバズバ笑。…そんなエピソードが微笑ましいニコニコ

襄と八重の並んだパネルがありましたが、ハンサム&ハンサムウーマン!




八重さんの目元が綾瀬はるかに見えてくる~にひひ





~5月6日まで。

ドラマと会わせて楽しめます♪ぜひ!


“逆境にこそ 咲く花あり!”


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