エピソード2

いつのことだったかなひらめき電球

銀座?で、川本喜八郎の人形展&トークイベントが行われるというので、僕は招待状をゲットして(相変わらず幸運)、足早に会場へ


トークショーまでは、二時間以上もあったと思う。

イベント前に展示を見学しておこう!と、まだあまり混雑していない中で、僕は
ゆったりと人形たちを眺めていた。

その時は、ガラスケース越しではなく、同じ空間で、間近で人形たちと向き合えたんですよニコニコこういう展示が素晴らしい!!

まだ川本喜八郎ミュージアムやギャラリーがなかった頃だから、人形を見る貴重な機会でした。


そこへ、どこかで見たことのある人からコチラへやって来る。
ひらめき電球アレっ?数回、パンフレットのポスターと目の前にいる顔を何度か見比べた僕は…!?


あの…川本喜八郎先生でしょうか?


(いざというときに、勇気が出るのです。笑)

三国志百態も持っていて、三国志大好きなんです。今日はトークショー楽しみにしてます。


もし、よろしければ…





このポストカードの1枚に…



なんと、サインいただきました!!


これぞ、秘宝!






これが、感激の記念サインです!



トークイベントの記憶…。

川本喜八郎先生は、衣装の生地探し一枚一枚から苦労されていて、諸葛孔明には鶴や白鳥のような白い衣を着せようとイメージされていたそうですが、あちらの国では葬式衣装になってしまうから×、…という話を覚えていますニコニコ

一度登場した人形も、顔少し変えてちがう役で登場させた…という話も聞いたかな~?これは記憶あやふや、笑



久しぶりに引っ張り出してみたら、手が震えたよにひひこれ、スゴいものだ。

ずっと大切にしたい☆しなくてはいけない一枚。

つづく…かな?

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