こんにゃく閻魔さま~♪
目が重い…です。
最近、かなり疲れ目でシバシバするので、出勤前にある場所へ立ち寄ってみました。
春日駅A5出口を出て、すぐ左に、源覚寺「こんにゃくえんま」が見えます!
ここの閻魔大王像は、右側の眼が黄色く濁っているのが特徴です鎌倉時代作といわれます。
なぜか…
むか~し、むかし(宝歴年間)、
眼病を患ったひとりの老婆が、病気が治るように毎日閻魔大王像にお参りし続けていました。
すると、ある晩、老婆の夢の中に閻魔大王が現れました!
「私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう!」
朝になると、老婆の眼はたちまち治り見えるようになりました
感謝した老婆が閻魔大王像を見にいくと、“大王像の右目が黄色く濁っていた”。
この老婆はお礼に、大好物の「こんにゃく」を断ち、ずっと閻魔さまに供えつづけた…といいます。
そんな言い伝えのある、
源覚寺(文京区)の閻魔大王は、「こんにゃくえんま」の名で人々から信仰を集めて、現在でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像にこんにゃくを供える人が多いといいます。
あ、コンニャク持ってきてないわ…
しかし、さすがにコンニャクを鞄に入れて、通勤電車に乗れませぬ
ラッシュアワーでコンニャク飛び出しちゃったりしたら、オモシロイ状況になってしまいますからね
(ポスターより)
さらに、源覚寺には、
毘沙門天、塩地蔵、お百度石…試してみたいものがいっぱい
そして、ボクは“ふたたび”爽やかに仕事へ向かいました…とさ
目が重い…です。
最近、かなり疲れ目でシバシバするので、出勤前にある場所へ立ち寄ってみました。
春日駅A5出口を出て、すぐ左に、源覚寺「こんにゃくえんま」が見えます!
ここの閻魔大王像は、右側の眼が黄色く濁っているのが特徴です鎌倉時代作といわれます。
なぜか…
むか~し、むかし(宝歴年間)、
眼病を患ったひとりの老婆が、病気が治るように毎日閻魔大王像にお参りし続けていました。
すると、ある晩、老婆の夢の中に閻魔大王が現れました!
「私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう!」
朝になると、老婆の眼はたちまち治り見えるようになりました
感謝した老婆が閻魔大王像を見にいくと、“大王像の右目が黄色く濁っていた”。
この老婆はお礼に、大好物の「こんにゃく」を断ち、ずっと閻魔さまに供えつづけた…といいます。
そんな言い伝えのある、
源覚寺(文京区)の閻魔大王は、「こんにゃくえんま」の名で人々から信仰を集めて、現在でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像にこんにゃくを供える人が多いといいます。
あ、コンニャク持ってきてないわ…
しかし、さすがにコンニャクを鞄に入れて、通勤電車に乗れませぬ
ラッシュアワーでコンニャク飛び出しちゃったりしたら、オモシロイ状況になってしまいますからね
(ポスターより)
さらに、源覚寺には、
毘沙門天、塩地蔵、お百度石…試してみたいものがいっぱい
そして、ボクは“ふたたび”爽やかに仕事へ向かいました…とさ