【実例】自分と相手の相性：わたしたち夫婦の場合

私たち夫婦の数字w

（①夜、写真を撮ったため上の段が見えづらくてごめんちゃい（ｉДｉ）

上の段　一番左/LP11　一番右/B8
 ②下の段、右から二番目のカートがひとつだけ違っているのは

ダンナさんと私の数字がかぶるために、カードを代用しているため）

上、ダンナさんで、下、私。

数秘やってる方からすると、裸を見られているようなものだけど…(￣ー￣；

これが、いっちばんわかりやすいからね(^o^;)
 

まず、最初に断わっておきますが
潜在数秘術では【相性の良し悪し】は判断致しません。


だけど

自分の数字（性質）を知る次に

相手の数字（性質）を知ることで
相手との関係性は確実によくなります。

だって
相手がどうしてそんな言動をするのか
【相手レベル】で理解できるから。


さて、前置きはそのくらいにして
私とダンナさんの数字を例に具体的に見ていきたいと思います。
（以下、私を“わ”、ダンナさんを“ダ”です）


① ダ：LP11　わ：S7

私、基本的に会話をよくする家庭に育っているため
なんでも言葉で表現したいところがあります。

ところがダンナさんのこの11という数字は
【言語化が苦手】なところがあり、

彼はあまり積極的に自分の話をしません。
「傍にいればいい」「傍にいればわかるでしょ」って、そんな感じ。


私は最初それが全く理解できずに（家庭環境だからね）、
彼の寡黙さをかなり責め、なじっておりました（笑＆汗）。

だけど数字を知ってからはそれをかなり許せるように。

そして私はS7。
【静かな空間で、常に頭の中で物事を考えていたい】ところがありますので、

　ダ・・・テレビを見ながら自分の時間を過ごす
　私・・・ブログ書いたり、数秘のこと考えたり
そんな感じで二人の時間を過ごしています。



② ダ：S5　わ：D9（B3）
S5のダンナさんの心は常に【スリルを求めて、体験したがって】います。

だからでしょうか？やたら海外旅行に行きたがる（笑）

私は…。基本的には体験したい気持ちはあまり強くありません。

でもそこはD9の【許す・合わせる】性質を使って、
旅行へ行き、B3を使って、ちゃっかりダンナさん以上に【楽しんで】います（笑）



③ ダ：P1  わ：LP8（D9)
LP8の私は、

【自分の軸がしっかりしている】性質なので、
自分が気に入ったものに対して飽きたりすることが
絶対にありません。

ところはダンナさま。

P1で常に【一番になりたい】ため、隣の芝がやたら青く見える（笑）
だから、現在車を所有しているというのに、
休日はしょっちゅう試乗車に乗りに行く羽目に（笑）

まあ、普段は一生懸命お仕事してくれていますからね、
私は、D9を使って【合わせて】います(*￣Oﾉ￣*) ｵﾎﾎ



④ ダ：LP11　わ：LP8
LP8の私、【一度聞いた話は基本的に忘れません】。
それが大事な人の話なら、なおさら。


だけど、

ダンナさんは私の聞いた話の半分以上は忘れています（笑）。
しかも悪気なく。

性質を知らない時はかなり腹が立ちました。
（ホントは軽く見られてるようで “寂しかった”んでしょうけどねっ）

LP11って、【忘れやすい】性質も持つのです。

でも忘れやすいって、利点もあって、
私がなに言ってもそれほど覚えてないから
根に持たない（笑）。


と、まあ、ざっくりですが、
私たち夫婦はこういう数字の使い方をして
二人の性質の違いを埋めあってます(・ω・)/


どのご夫婦も多かれ少なかれ、されているんですけどねっ。

だけど

「ダンナのこういうところがどうしても許せない！理解できない！」
っていう方がいらっしゃれば、


ダンナさんの番号を知ることはダンナさんを許せる
　　　　　　　　　　↓
ダンナさんを許せるってことは、自分が楽になる

ので、
一度数字を見てもよいのかも知れませんね☆


ダンナさまの数字を知る利点

自分が楽になる(^-^)/
夫婦関係がよくなる('-^*)/ 

【補足】
これはあくまで一例ですww
ですから、相性をみるときに必ず、「相手のLPと自分のSを見れば…」と
いう明確なルールは存在致しません。


私たち夫婦はそうだったってこと☆

基本的なスタンスは、
まず【現象】があり、その原因を、数字を元に見ていきますので

人それぞれどことどこを組み合わせるのかは、違ってきます。


ちょっとご質問がありましたのでね。
補足させてもらいます('-^*)/

こんな私たちです！w

ペアルックではありませんよw

服の趣向が似るのです 笑。