忘れないように、書いておこうと思います。

 

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僕は1年前に起業しました。

税務署へ開業届を出した時、

 

「ハイ、オーケーです」

 

と拍子抜けするほど呆気なく職員が言って、

僕は個人事業主になりました。

 

呆気ないと思ったのは、

 

「起業してフリーになればお金も時間も自分の自由にできる!」

 

と、10年以上会社員としてやってきた「雇われの」デザイナーという身を脱して、

 

自分の好きな仕事を、好きな人と、拘束されることなく好きな時にできる!と

 

踊り出したい気分だったからです。

そんな僕に「開業おめでとう」くらい言ってよ!と思っていたんです。

 

あなたも、

無能な上司、長すぎる通勤時間、残業、

「ずっとこの仕事するのか?」と漠然とした不安を感じ、

 

「起業したら、自由だ、人生きっと良くなる」と

 

よく考えるでしょ?

 

 

僕の周りで起業してうまくいってる人、たくさんいます。

脱サラして年収1000万とか、

コンスタントに月収50万稼いでる人とか。

 

 

でも、僕はそうではなかった。

 

 

1年前、自分のスキルや今後の未来を信じ、希望しかなく、

実際、自分で開発した36万円のサービスが売れて、東証一部上場会社からのデザインの仕事もあって、

それなりに仕事はしていたのに。

 

なんで僕はまた会社員として雇われ、通勤電車に揺られる毎日を選んだのか。

 

 

悔しさ、悲しさ、憤り、それから希望と成長と挑戦。

 

 

忘れないように少しずつ書いていこうと思います。

解説動画専門デザイナーの安江良介です。

 

あの日、息子が生まれてからもう2年も経ったのか〜と。

時間の流れも息子の成長もすさまじくて、

最近は言葉の吸収力がはんぱじゃない!

変な言葉、使えませんぞ。

 

世のお父さんお母さん、

子供が無事に誕生日を迎えられたら、

自分たちもよく頑張ったと、

お互いに労いあってあげてください。

 

お疲れ様でした。

これからもがんばろう!

解説動画専門デザイナーの安江良介です。

 

明日で2歳という1歳最後の日。

息子にボールを買ってあげました。

 

今まで聞いたことないような「ぐっへへへへへああああはあはははー!!」

と声をあげてボールを追いかけ回してました。

 

買ってよかった。